2020年08月22日
この前ユーザー車検してきた話。
前情報で、受付のときに24ヶ月点検の記録簿が必要になると。
「あとで付けます」と伝えればそれで済むらしいが、会場によってはNGということもあるので作成したほうが無難だそうだ。
そもそもそんな業務用みたいな記録簿なんてどこでもらう?いや買うのか?と考えつつググったら、普通に無料DLできたのでいろいろすごい世の中になっていると思う......
(やってなくても)書けるところはすべて書く。知らないところは空欄でOK。
だからブレーキとか足回り、エンジン関連は記入して、CO2の検査云々とか排ガス公害のなんたらは空欄にした。
これで万全の状態だ。
検査当日。受付に書類一式だしたときに、24ヶ月点検記録簿だけ無いことに気づいた。
まあそのうち指摘されるだろと思って何も言わないでいたら、特に何もなく事務手続きが終わって検査場に案内された。
待ってる間にディストリビューションが異音(修理忘れてた)を放ち始めてドキドキしてたけど、検査員はスルー。
ウォッシャー出してーの合図で操作したらウォッシャーが出ないという(ノ∀`)
でも検査員はスルー。
それ以外は何もなかった。
言うとすれば、エンジンの型式の刻印が見えないことをとても気にしていた。
ノーマルだし定位置から見えると思ったんだけど、どうなんだろう。
まあ結局、検査表に確認印と合格印あったからOK。
受付で車検証もらって終了。
一連の流れを振り返ってみると、受付窓口が分かりづらかった以外は何も難しくない。
これで法定整備費という強制請求が浮くならとても良いと思う。
エッセは時間なかったから民間に依頼したけど、8万円だったからな。
今回のカプチーノは5万以下。
エッセの件は悔しいね。まあそういう整備費という工賃があるから商売が成り立つんだろうけど(´・ω・`)ユーザーとしては余計な金は払いなくない。
8万のうち3万くらいが法定整備費だから、5万くらいに収まるわけだ。
自動車整備業界が年々厳しくなっている状況は知ってるし、懇意にしてるショップや工場だって工賃サービスじゃあやっていけないのもわかる。
でも、それでも車検は安く、最低限の出費に抑えたいのよ(´・ω・`)スマヌ
だから今後もユーザー車検に行く。この決意は固い。
そのかわりアライメントとかタイヤ関連、板金塗装、自分でできない整備は積極的に頼るので許してちょうだい!
Posted at 2020/08/22 01:17:09 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年08月12日
カプチーノの車検整備をやってたらいつの間にかお盆になってしまった。
ユーザー車検をやりたかったのでせっかくだし、お盆も車検受付してるからこの機会に受けてきた。
8月中には車検取るつもりだったし自賠責は用意できていたから、あとは書類と現金をそろえて持っていくだけ。
カプチーノは軽自動車なので、運輸局ではなく軽自動車検査協会にもっていく。
お盆だからと言って空いてるわけでもなく、普通に人がいた。
暦だと平日だしみんながみんなお盆休みじゃないよねそういえば(´・ω・`)
初体験だからどんなもんかワクワクだったけれど、ほんとに要所要所しかチェックしないんだね。
とは言っても、検査員の記録表には今回整備してきたゴムブーツ類のグリス漏れに関する項目があったから、整備して正解だったかな。
そのおかげで何ごともなく車検に通ったわけだしね。
そして一番興味があること。それは新しく車検証発行に掛かった費用。
もちろんこれには自分で整備した分の費用は含まれない。
あくまでも車検証をもらうために掛かった費用だ。
自動車税 12900円
自賠責保険 22000円
重量税 8800円
検査料 1400円
仮ナンバー発行手数料 750円
合計 45850円
5万円を切ったのはうれしい。
ほんとに税金と検査料だけで車検が取れることを体験した。
今後もできる限りユーザー車検を実施していこう。
Posted at 2020/08/12 22:32:30 | |
トラックバック(0) | 日記