
昨日は曇りの予想で早起きして洗車を行いました。
Z4とスイフトスポーツを洗車、最近月1~2回しか乗らなくなったZ4はおよそ4ヵ月ぶりの洗車となりました。
洗車に先立ち、趣味で栽培している花蓮に水やりを済ませました。タイトルの画像は嘉祥蓮の花です。
洗車後、懸案のホイールの重量の測定。
結果、純正ホイールと純正タイヤよりも四本の合計で
15.6Kg の軽量化になっていました。
バネ下荷重が15.6Kgも軽くなると、鈍感なわたしでも違いがわかり、凹凸不整な路面でのタイヤのバタつき感が減少し、アクセルレスポンスが向上しました。
内訳は
前輪 後輪
純正ホイールと純正?タイヤ(ほぼ寿命) 20.8Kg 23.8Kg
RS-DFとPS4 (ほぼ新品) 17.4Kg 19.4Kg
(なんと一本あたり -3.4Kg -4.4Kg)
やはり鍛造ホイールは軽い!
純正のタイヤはコンチネンタルでスリップサインが出た状態、ミシュランのPS4はほぼ新品でしたので、新品同士では今回以上の差があったはず。
今度タイヤ交換の際には秤を持参してホイールの重量を測定してみます。
今回の計測で気になったのは
タイヤの銘柄による違いはどれくらいなのか?
重量が同じでも回転の慣性モーメントが異なれば加速性能に影響するのでは?
ということで、タイヤホイールセットでの回転の慣性モーメントが小さいほど回転に必要な力は少なくて済むため、回転の慣性モーメントが小さいホイールデザイン、タイヤの重量デザインとは・・・?
同じタイヤでも摩耗するとタイヤの外径が小さくなり慣性モーメントが減少しアクセルレスポンスは向上するが、グリップ力は減少するため加速性能は低下してしまうのか?
インチアップやタイヤの銘柄の影響は?
ホイールは軽量を気にするけれども、タイヤはグリップ力を気にしても重量は気にしないよね?
など訳のわからない事を考えてしまいました。

気を取り直して、洗車後のブレーキディスクの写真を撮影。
写真は洗車後約2時間後。
今まで乗ったE36やE39は洗車後すぐにブレーキディスクが錆びることは経験したことがなく、洗車後そのままサイドブレーキをきかせて保管しその1週間後にブレーキが固着していたのには驚きました。
コンポジットタイプのブレーキディスクは錆びやすいのですね。
MクーペのブレーキはM3のCSLと同じはずだけど、踏力による制動力のコントロール(特に効き始め)が難しく感じます。
普段Mクーペだけに乗っている場合はあまり気にならないけれど、他の車から乗りかえると慣れるまで違和感を感じます。
ブレーキを交換するオーナーの方が多いのはこれを嫌っての事なのだと思います。
この後、ブレーキを乾かすのも兼ねて片道20分の鹿沼の農家の店「みのり」までお買い物に、除草剤と刈り払い機用の2ストの混合燃料を購入。
道すがら、同じサクラムマフラーでもスイフトよりもZ4の方が素敵な音を奏でるのを再認識。

それから、最近のBMWはジャッキアップの際にアダプターを使用しないとジャッキアップポイントのプラスチック部品を破損するため面倒!
自分ではジャッキアップするなということなのでしょうか?
以前ディーラーでホイールのオーナーメントの外し方を聞いた時、吸盤で外せなかったのでホイールを外す旨を話したら自分でジャッキアップしないでディーラーに来なさいと言われたことを思い出しました。
お買い物から戻り、農作業をやるつもりでしたが、予想外に気温が上昇し断念。
明日早起きしてやろう・・・。
Posted at 2019/10/21 23:13:28 | |
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