チューンナップトゥイーター取り付け/カロッツェリアTS-T930
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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カロッツェリアTS-T930. 前車に取り付けていたものです。カロッツェリアの17センチセパレートスピーカーで今は売ってないですが、6万円前後で販売していたセパレートスピーカーTS-V173Sの中の、ツイーターと小型のパッシブネットワークがセットになったスピーカーです。(ミッドウーファーはありません。)今回FL5に取り付けました。
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先人のみなさんがAピラーの外し方を詳しく記事にされてるためそれを参考にAピラーを外します。Aピラーはピラー周りのウェザーストリップを外して、ピラー上部を車内側にちょっと引いて上側が外れたら、上に引き抜くようにすると外せました。
特殊クリップは幅の細めの内張り剥がし2本でクリップ奥にある上と下の爪二箇所を挟み込むようにして外しました。
スピーカーのコネクターは爪を押しながら引くと外せました。
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外した特殊クリップは左の画像となります。メーカーではこのクリップは再利用はしてはいけないとのことらしいですが、上から押し込み自己責任で再利用できるようにしました。
※良い子のみなさんは新品を購入して使用してください!
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再利用できるようにした特殊クリップは画像Aピラーの左の位置に取り付けます。
※くれぐれも良い子のみなさんは新品を購入して使用してください。
また車体側に残っていたグリーンのクリップも外してピラーの画像右位置に戻します。
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今回取り付けるのは、左から
・Amazonで購入したホンダ車用 ツイーター交換 移設 増設用 カプラー付き配線 2本セット N-BOXカスタム用 CGP-7166
・チューンナップトゥイーター付属のパッシブネットワーク
・カロッツェリアTS-T930トゥイーター本体です。
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ただし、カプラー付き配線の端子側は左画像のように左右同じ幅の平型の端子がついていました、トゥイーターにはギボシ端子が使用されているので、右画像のように、ギボシ端子を電工ペンチでかしめて取り付けました。
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左が純正のトゥイーター右がカロッツェリアTS-T930スピーカー部分です
純正より一回り大きいですね。
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取り付け方法はスピーカー部分のみをAピラーに穴開けして取り付ける方法とトゥイーターベースに接続してダッシュボードに両面テープで取り付ける方法があります。
ダッシュボードにつけるよりAピラーに取り付ける方が音がクリアになるらしいのですが、ドリルで穴開けする加工が煩わしいのとAピラーにつけるとスピーカーの向きも変えられないので後者を選択。
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カプラー付き配線は車体側のカプラーにポン付けで取り付けできました。
それから、それから?
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車体側配線のプラスマイナスが良くわからず、カプラー付き配線の赤い方がプラスと信じてネットワークとスピーカー配線のプラス側を接続しました。プラス線を接続した助手席側車体側の配線は若草色です。
運転席側の配線はグレーでした。
プラスマイナス間違えてたらすいません😥
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パッシブネットワークは吸音材を巻いてピラー前方のスペースへ押込みました。
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両面テープでトゥイーターベースを取り付け、Aピラーを車体に戻して終了です。
スピーカーの向きは運転席と助手席の中央、自分の耳の高さの位置に向けます。
スピーカーのネットが弱くツィーターベースを圧着しようと押してちょっとネットが凹みました。別に気にしてませんが!
音を鳴らしてみたところ、、Aピラーにつけなくても、充分に音がクリアになりました。また音の出どころがはっきりわかる感じがします。ただし高音が以前より強くなり、車両の音質調整で高音の音量を落とす必要がありました。
これで以前より音楽を聴くのが楽しくなりました。
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