• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

k15130(いさお)のブログ一覧

2021年02月18日 イイね!

車高短にしたいけど。(戯言シリーズ その3)

車高短にしたいけど。(戯言シリーズ その3) やっぱり、ある程度車高落とすとカッコイイよねぇ
というのが、ほとんどの人が思うし、ワタシも切に思うロードスターの姿。

純正ってオールマイティに良くできてるし、落とすことによるバランスの崩れも無くはないだろうし、スタビ問題、光軸問題もあり。

しかしながら、それらはやってみて都合が悪ければ対策方法はみなさまがいろいろとやっておられるので、なんとかなりそう。

問題は、歩道である。

歩道と道路の高さをかなり急につなげてるようなイケズな歩道が、この界隈にはいたるところに存在します。

写真だと、そんなでも無いように見えてしまいますが、実際に見ると普通の車高のままでも真っ直ぐ行ったらダメよねです。
しかも、ここは上り坂方向から来ると、もう歩道がそそり立ってるように見えます。

これはよその家のプリウスですが、プリウスですら注意を怠ればこのありさま。


ほんと、嫌がらせで設計してるとしか思えないんですよねぇ

2cmくらい落とすだけでも、こういうとこでは、ガリゴリというあの身の毛もよだつ音を聞くはめに陥りそうです。

できるだけ、こういうイケズなところは避けるとしても、知ってるとこばかりではないので、やはり、ある程度は擦ることを覚悟しなくてはいけないよねぇ

それでも、落とすか、それとも見慣れちゃうのを待つか
悩みどころです。

まぁ、NDとは長いお付き合いになるので、焦らず考えますかね。

というか、よく考えるとフロントバンパーをもう2cm上げといてくれれば、良いんじゃないですかね?スタイリング的にも問題ないと思うのですが、マツダさま
Posted at 2021/02/18 12:05:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 諸々 | クルマ
2021年02月17日 イイね!

うーん、はやく辞めてもらわないと困るね。

このじぃさんたちは、いつになったら、緊縮財政が間違いだっていうことに気が付くのだろうか?

https://www.j-cast.com/2021/02/16405211.html?p=all

『将来の世代に申し訳ない』とか「PB黒字化」っていったいなに?
まったくわかってないよねぇ

アメリカのイエレン女史も言っているのに、それも聞こうともしない。

緊縮財政にするほうが、『将来の世代に申し訳ない』ことに、「PB黒字化」に意味がないことに気が付けない人は、与党も野党もはやく辞めてもらうしかありません。

ほんとに、日本が終わってしまう・・・・・
怖くなっちゃいますよ。

というか、日本を終わらせる為にいるのかね、この人たちは。

Posted at 2021/02/17 08:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 諸々 | ニュース
2021年02月12日 イイね!

やわらかシート(戯言シリーズ その2)

やわらかシート(戯言シリーズ その2)あっこれ、腰にヤバイ。

これが、座った瞬間の第一印象

なにしろ、柔らかい、というか身体が沈み込んじゃう。
お尻がシートに吸い込まれる感。
(あっ、ちなみにワタシャ、体重は軽い部類。55~6kgくらいです)

前年の試乗の時は、さほど感じることも無かったのだけれど、今回、購入前のanycaでお借りした時、およびディラーでの試乗の時は、この柔らかさというか沈み込みをがっつり感じてしまったのです。

たぶん、当時の自車がケイマンだったことも余計柔らかく感じた要因だとは想定できます。

こりゃ、いただけないなぁと、走りだしますが、
ところがどっこい、第一印象はすぐに杞憂に終わります。

このNDシート、あるていど距離を乗ってみると、腰が痛くなるどころか、身体に極めてやさしいシートだという事が判ってきます。

これは、沈み込んでしまうシートではなく、包み込んでくれるやさしさ溢れるシート!

良く見ると、マツダのwebsiteにちゃんと記載があって・・・
https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/safety/cockpit/

フレームを無くしてネットで支えるという、ハンモック状態のようです。

ハンモックシートと言えば、フィアット パンダ

これも歴史に残る秀逸デザイン。
https://www.gqjapan.jp/car/story/20190622/fiat-panda-date

パンダは布を貼っただけですが、NDは中にネットという構造材が存在しているそうです。
どんなのが入っているんでしょうねぇ、耐久性も必要だろうし、きっと設計者さんは泣きだしそうになるくらい悩んだんでしょうねぇ。

このNDのシート、包み込みながら、適度な反力を持って身体を支える。
かなり良くできたシートだと思います。

もちろん、純正部品ですから、肩の張り出しはありませんのでこの部分のホールドはありません。

タフに走る場合はこれをどうするかで、シートを社外品に変えるという選択を考えることになるのでしょうね。

つけたくないなと思いつつ、背に腹は代えられず、シートカバーをつけましたが、シートの素性はスポイルされることは無く、ひと安心。
Posted at 2021/02/12 17:43:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 諸々 | クルマ
2021年02月11日 イイね!

こんなのを信じてる人はだいぶ減ってきた。

国の借金、1200兆円突破 1人983万円 昨年末

ニュースのコメント欄を見ると、こんな記事の内容を信じてる人はだいぶ減った。
よかった、よかった。

でも、まだ信じてる人はいるし、新聞だけ、テレビだけの人はさらに信じてる人が多いのであろう。

こういう意味の無い、ウソ記事を流すってことは、この国を貧困国家に貶める方向にしているとしか思えない。

記事の出所の人に聞いてみたい、ほんとにそう思っているの?
もしそうだとしたら、ちゃんと勉強しなさいと。

ほんとのことは知ってるけど、策略でこう言うのだとしたら、画策しているのは誰だ?、その意図は?と
Posted at 2021/02/11 08:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 諸々 | ニュース
2021年02月04日 イイね!

麗しき、塩ビ管色(ポリメタルグレーメタリック)

麗しき、塩ビ管色(ポリメタルグレーメタリック)ウチのND5は、塩ビ管色、ポリメタルグレーメタリックです。

ND5と書くと、型式のND5RCと間違えそうだね、ND5-5とでも書けば良いのか?
まぁ、いいや 車台番号50万番台 2019/11~のことです。

このND5から追加されたのが、ポリメタルグレーメタリック。

プラスチックなのか、金属なのか、対立する言葉を並べるといういかにも日本語表現を英語にした的な、ビッグマイナーチェンジとか、ダブルA面シングルに通じるナイスなネーミングです。

もちろん、この色もロードスターオリジナルという訳ではなく、MAZDA 3 とMAZDA CX-30からスタートして、ロードスターへの展開みたい。

いまや、自動車メーカーのフラッグシップは、スポーツカーでは無く、SUV。
優先すべきは、そちらですよねぇ。えぇ、このご時世です、もちろんわかります。

いや、この色は、2019年には「オートカラーアウォード」にて最優秀賞を受賞するくらいウケた色ですから、様子を見た後、満を持してロードスターに投入した・・・・
のかもしれません。(たぶん、違うけど)

賞をもらったイカシタ色のヒントになったのは、古い倉庫をリノベーションしモダンな家具を入れた空間にむき出しになっていた、どう考えてもイカシテいない、縁の下の力持ち、きっとだれもがああ!あれね!と言うほど知名度の高い
「塩ビ管」の色だそうです。

塩ビ管

積水化学websiteより転載

「塩ビ管のように一般的には高価値ではないものに新たな価値を見出すような色に挑戦しようと考えた」

ふむうう、なるほど!!!
まぁ、ようはこの色は面白そうだと思ったのですね。

ところで、塩ビ管が無いとトイレすら造れないので、世の中が廻りません。
塩ビ管は、とっても高価値だと思います。プレミアム価格ではないでしょうけれど。

色の顛末はこちらに詳しくレポートされてます。
https://newswitch.jp/p/21563

さて、この塩ビ管色、ポリメタルグレーメタリックは、いわゆるセメントカラーと呼ばれる部類のようですが、セメントカラーは、スバルのデザートカーキ、クールグレーカーキなるものが国産では最初ではないかと思います。これらの色の名前は知りませんでしたが、光を吸収して鈍く輝くいい色だなぁと見ておりました。


スバルのこの二つはソリッドの色だと思いますが、マツダのポリメタルグレーメタリックは、その名の通りメタリックです。
ですので、本来のセメント系とは少し違った趣です。
(本来というよりは、既出のと言うほうが正しい表現っぽいです)

平たい色合いのスバルの上記色に比べて、塩ビ管色は、メタリックですからやはり奥行があります、深いです。

光の当たり方でも、グレーが強くなったり青が強くなったりします。
(青の反対は黄色なので、正確には黄色が強くなるという表現なのかな)
そして、陰影が色濃く出ます。
ジャパニーズ/イタリアンのハーフさんってところでしょうか。

密かに抑揚が強い、抑揚を上手に押さえながら演出しているロードスターのボディによく合っているのかもしれません。

私的にどちらが好きかと言われたら、昭和の人間としては、スポーツカーはやっぱりソリッドだよねぇという思いがぬぐえず、色合いも含めてスバルの色のほうが好きでした。(過去形)

なので、マツダ ポリメタルグレーメタリックも、ソリッドで、もっとスバルに近かったらなぁと思っておったのです。

しかしながら、実際に所有してみると、この陰影、濃淡の織りなす、ボディの抑揚とまみえる色の変化がまた心地よく、良い状態にしたい、良い状態をキープしたいという気持ちがむくむく出てきて、おかげでコーティングのグレードを上げてしまうくらいです。

ダイヤモンドキーパーで、「ぬる艶」です。

親バカ・・・・・

あの時に、ロードスターを買っていたら、この色には出会えなかったので、これもまた縁。

あっ、あの時に購入だったとしたら、セラミックメタリックだったなぁ。
この色も好きでした。

セラミックメタリックは、白い陶器
ポリメタルグレーメタリックは、塩ビ管

ん・・・なんか他の色のカッコイイイメージとはだいぶ違うような・・・

好みは千差万別、だから世の中面白い


戯言でした。
失礼いたしました。
Posted at 2021/02/04 07:37:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | クルマ

プロフィール

「[整備] #ロードスター FINALIST(ファイナリスト) 595 EVO 205/50R16 取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/3168418/car/3063465/8292750/note.aspx
何シテル?   07/08 21:26
NAロードスターが教えてくれたクルマの楽しさ。 紆余曲折を経てまたここに戻ってきました。 マツダと同じく原点回帰です。 4代目のロードスターが、自...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/2 >>

  123 456
78910 11 1213
141516 17 181920
21222324252627
28      

リンク・クリップ

初心者向け!サイドターンのやり方 習得までの4ステップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/01 08:41:24
[マツダ ロードスターRF] ボンネット チリ調整 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/01 12:52:54
[マツダ ロードスター]MES NDロードスター専用スマホホルダー(仮) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/09 06:48:31

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
S S :スペシャルパッケージ S :セーフティパッケージ 塩ビ管 色(ポリメタルグレ ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
弐号機 987.2 素 PDK 黒
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
987 素のケイマン どうやら、ブレーキとタイヤ/ホイールは、ケイマンS用らしい。
ダイハツ ミラトコット ダイハツ ミラトコット
商談に行き、ほぼ購入を確定させたその日に、いま巷を賑わすダイハツ事件。 だけどねぇ、まぁ ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation