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BM アクセラのアンダーカバー防音

おそらくここをやってもロードノイズへの防音はほとんど効果ないと思いますが雨天時のズブァァが気になるので防音。
ついでにアンダーフロア？のデッドニング(未知数w)

アンダーカバーはメーカーが空力を考えて？ツルツルにしている樹脂のカバーにアンダーコートを左右前後合わせて約３本塗布
ボディー側にはレジェトレックス＋STPの吸音材4mm

カット前にレジェトレックスの上にSTPの吸音材を貼るとなんちゃってハイブリッドモデル？
利点は本当のハイブリッドを買うより安い。ブチルの追従性、粘着力が上がる
STPの吸音材の表面は升目になっているのでキレイにカットしやすい


欠点は本当のハイブリッドモデルに比べて制震性が下がる、手が汚れる

今日はマツダへ一年点検へ。
メーカー保証受け継ぎの為なのですが前回のマツダコネクトの最新アップデート後にスマートシティーアシストなんとかの警告がエンジン始動時に。
他の方の報告もあったのでディーラーで確認。

メーカーでも不具合を確認していて次のアップデートで対応予定。
しかしサービスキャンペーン扱いになるかは不明でもし通常のアップデート扱いならば有料だそうです。※一般保証３年以降の為

しかしそうなると今回の最新アップデート有料でその有料アップデートの不具合直すのにさらに有料ってどうなんでしょう？

安全装備(運転支援)の昨日が一時的とはいえ使えなくなるのに有料サービス受けて不具合出るなんて(^_^;)

純正バイザーにモニター埋め込み計画。
サイズはモニター自体は厚さ３ミリでバニティミラーのスライドカバー？と同じ厚みで高さもぴったり。

隙間埋めるのにそのカバーをカットしようと思ったらそのカバーが行方不明(^_^;)

さてどうしますか。

それより配線はどうしましょ。

純正のバニティミラーのライトの配線外そうと思ったら車両側のコネクターからサンバイザーの内部まで配線出はなく端子でした(>_<)

今日はフロントカメラの配線をエンジンルームから室内に引き込むついでにフロントのフェンダー無いのデッドニング、防音を。

まずは運転席側の施工から。ジャッキアップしてタイヤを外しインナーフェンダーを取り外そうとしたらフェンダーの運転席側になにやら黒物体が(^_^;)

それが写真のパーツなんですが、これってエンジンルームの音がフェンダーの空洞を通りフロントドアのヒンジの空間に伝わるのを防ぐパーツ。

ゴルフ7のフェンダーの防音隔壁で検索するとカットモデルが出でくるので参照。

アクセラはゴムの様なカバーで覆われていて中身はウレタン？

さすが、マツダクオリティ。隙間を埋めるための防音材が外れています(笑)

ちなみに助手席も同様に外れていました(*_*)


デッドニング時にきっちりはめて、オトナシート貼ってさらにエプトシーラーで塞いでやりました(笑)

エンジンの音演出じゃなくて単に漏れていたのかも。

試乗レビューでBMアクセラのエンジン音のノイズの評価が割れるのはここがきちんとはまっているか外れているかのちがいだったりして

今日はマツダに用事あったのでついでにヘッドアップの交換費聞いてみたら、ディスプレイのみで確か2～３万、基板ごとだと7万だそうです(^_^;)

ヘッドアップディスプレイの止まる位置が毎回違うのはその基板に付いているモーターの不具合らしい。

一般保証では3年過ぎたら有償なのでそろそろ初期のBMアクセラ買い方は注意が必要です。

ちなみに私の車は発症していませんがセンサーの結露でエラーコード出るケースも多いようです。
当たり前のように話していたのでやはりこの辺りがマツダクオリティなんでしょうね。

でもディーゼルの不具合は聞いたことないってはっきり言ってたのが驚きでした(笑)


まぁそれが心配でガソリンモデルにしたんですけどね。

そろそろBM初期アクセラの中古車の大幅値下がり来そうですね。マツコネの不評も馴染んできて、電装系の故障しやすさ、遮音性の低さは致命的w

あと数年後にはディーゼルも？

見た目もよく走行性能も高いのに品質が悪いのは余計気になりますよね。

まぁマツダでしかも中古なんだから品質とか故障とか気にしてるんじゃないって言われそうですが(笑)