eospicassoのブログ一覧

タイヤ温度とプレッシャーの計測を続けています



今日気がついたのですが、ゲージの目盛りの原点は0でした



つまりタイヤの圧力表示は大気圧をゼロとしているのです



おー、眼からウロコ、琵琶湖のモロコ😁



ではタイヤに窒素を充満させるにはどうするか？



200kPa入れて抜いて入れて抜いてを繰り返すと計算上3回もやれば窒素99%になるとです



今夜は算数の時間でした😁

お問い合わせの件ですが、235/55R19サイズのREGNO GRV2は、発売が
ありませんが、同サイズは、SUV車向けタイヤのDUELER（デューラー）ブランドで
レグノに相当するH/L850 という商品を発売中です。
タイヤの中身（採用・搭載技術）と性能はほぼレグノで、サイド部のデザインを、
SUV車両に合うデザインにした商品です。
頂きましたご要望は、関連部署に展開して、今後のサイズラインアップの
検討にて参考にさせて頂きます。ただ、ラインナップ追加は、新車装着タイヤの動向、交換用タイヤの需要などにより決定しておりますので、要望にお応え出来ない場合がございます事を、お含みおき頂ければと思います。



狙っていたBSのGRV2に235/55R19がないので要望をだしたところ、望外に早くお客様相談室という部署からお返事をいただきました。さすがにトップメーカーは違う。



しっかしH/L850は開発が古いしね、GRV2が履ける国産SUVがうらやましいっす。

気温が30度まで上がった昼下がり、10キロ程度走った後にタイヤ温度とゲージ圧を測った

タイヤ温度は40度前後でゲージ圧は260kPaでした。朝の気温20度の時のゲージ圧は230kPaでした。

一般的には気温が10度上がるとゲージ圧は10kPa上昇するといわれますから、20度で30kPa上がるのはすごかねー。

水蒸気圧のタイヤ圧に寄与する部分は全圧のせいぜい数パーセントといわれます。3パーセントとして7kPaくらいが加わったと考えるとこの変化は納得です。

そこで窒素充填をした場合にどうなるかと考えると、、、

タイヤ内の空気を抜いて窒素を入れるわけですが、真空にしてから充填するわけではなさそうなので、結局一気圧の空気に窒素を混ぜることになり、水蒸気は残ります。タイヤ内に結露していると思われる水分もありそうです。

空気の80%は窒素ですから、気温によるタイヤ圧の変化を減らすためだけに窒素充填をするのは甚だ疑問だと思いました。

しかしながら、「なんも変わらなかったわ」と納得したいから窒素充填をやってみることにします。

ところで、年2回タイヤ交換の時に2.3にしてねとお願いしているのにタイヤショップさんがいつも2.5にして渡してくれます。

なるほど、少しのことにも先達はあらまほしき事なり😅

ではでは、、、

ところが、235/55R19 7.5Jのサイズがないです。
そこで作ってくれるようにヘルプデスクに要望のメールを出しました😅

仕事がめちゃ暇でーす。

よく触る場所だからヘアーラインが目立つようになりました。そこで日曜DIYを敢行しました。蚊が飛んでいたからドアを閉めてやったけど頭がクラクラします😱

ではまた、、、