サンバー改造 その20
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
オールペイントをする前に、ディアスからルーフスポイラーとリアアンダーミラーを移植するため、まずはディアスにあいている穴位置をマスキングテープに型取りします。
2
型取りしたマスキングテープをそっと剥がして、サンバーの同じ位置に貼り付けます。
失敗出来ないので勇気が要りますが、躊躇してても進まないので、一気にホールソーとドリルで開けちゃいます。位置も良さげです。
3
外したルーフスポイラーは、他の小物部品と一緒に塗装します。ドアハンドルやドアハンドルプレート?を塗装するか悩みましたが、高年式風にするために、塗装する事にしました。
4
どうせボディで二液クリアーを使うので、ついでにヘッドランプも塗装します。
You Tubeを見ていると下地処理にも色んなやり方があるようですが、私は2000番で水研ぎして、コンパウンドで仕上げました。
樹脂の程度なのか工法なのか分かりませんが、先日知り合いが失敗して、樹脂が溶剤に侵されて、思いっきり曇ってました。
直前にそんなのを見せられると、ビビリ散らすのは無理もありません。
5
ただ、ビビらないといけないのは、そこではありませんでした…
ボディ塗装で思いっきりタレました。
腕が無いのは百も承知ですが、敗因は明確ですので、技術的に分析します。
はい、完全なる言い訳です…
まず、ガンで塗装しやすくするために、アサヒペンの薄め液をメーカー推奨より多めに入れました。しかもこのシンナーはかなり遅乾寄りです。
更に、遅乾シンナーしかないので、時期的にこれ以上寒くなる前に仕上げなきゃと、焦っておりました。
で、先週いざ塗ろうと思ったタイミングで雲が出てきて、信じられないほど冷え込み始めました。
もう捨て吹き時点から滑り始めており、やめときゃ良いのに、やめれず。無念。
6
…という訳で。
ちゃんと天気予報を見て、比較的気温が高く晴れ間も期待できた今日、リベンジです。
シンナーも溶解性が高く速乾寄りのモノに変更し、更に本職の方に助っ人に来てもらいました。
もちろん、地獄の全面研ぎは昨日終わらせています。
7
指触乾燥後、二液クリアを塗装した状態です。如何でしょうか?私的に満足な仕上りになりました。
関ペのレタンPGは艷やかに仕上るので、このあと研がなくても良さそうな肉持ち感ですね。
8
なんやかんやで、塗料と労力を無駄にしましたが、一大イベントはこれにて修了です。
このあと、バンパーやミラー等の小物部品を塗装して、全面ポリッシングすれば、電装部品関係が取り付け出来ます。
年内に完成するか…微妙なトコですね。
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