おフランスなサイドブレーキレバーに交換。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
純正のワントーンなへっぽこサイドブレーキレバーがイヤすぎる今日この頃。
唯一の希望だった純OPのヨロヨロは作りがパクリチャイナ製品以下の驚愕クオリティで論外…(持ってる)
へり返し(折り返し)もコバ処理(革のフチ周りに塗るゴムみたいの)もしない切りっぱなしを接着剤で張り付けてただけなので経年劣化の僅かな収縮でフチ周りが接着剤の茶色に彩られます…w
なによりロクにトップコートもしてないショボい塗装ですぐ剥げるあのロゴプレートがボロさを倍増… ほんとまぢヨロヨロ。
てことで、倉庫の中からボンジュール!
モノはDSやらプジョー、シトロエンとかで純正や上位グレードに使用されているボタンが大きく見た目もオシャレ気取ってそうなフランス産のコイツ。
2
純正と比較。
ブラケット見た時点で付く付かない…じゃくて、無理矢理つける一択な世界。
まー、サイド流用なんてそれが普通。
おフランスの方は底面が完全にフラットで傾かないので流用加工のベースには扱いやすいと思います。
3
とりまケーブル長によっては新たな加工の必要もあるので、最初に確認するべくアイのコントロールケーブルを移…し
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・
入らねーー。。 ので・・・ケーブルのカシメブロックをレバー内に収まるようにちょい形を削り、受け側もコジって少し広げます。
まー、サイド流用なんてこれも定番。
基本構造が同じで機能もワイヤー引っ張るだけと単純だからキチンと固定さえできれば何でもアリ
4
ブラケットは余分ぶった切りからの現車合わせで溶接でOK
まー、サイド流用なんてこれが常識。
切った端材をそのままアイの位置に合わせて溶接して再利用、反対の穴位置1箇所はそのまま使えてかなり楽勝、穴あけしないだけで手間半減。
レバーを下した際の角度の微調整はワッシャーなどで…
基本は後ろに噛ます事になるかと思います。
5
引き代調整をして定番のiQブーツをかぶせて取付完了。
このブーツ、裾が針金入りで形状保持しやすいのでホント使いやすいですね。
パネルの穴の形に合うように張りを調整できるので重宝します。
握りに少しバリっぽいのがあったりノッチの音がガッチンガチンとかなり乾いた音で響く感じは… さすが上っ面重視のおフランス様っぽい。
質感って見た目や材質だけじゃない って事を改めて痛感。
まぁアイ純正はその見た目が超絶終わってるわけですが… いまどき商用車でもも少しマシだと思う。。
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