【GRヤリスの秘密】何故ピストンは砕け散ったか？

サーマルバリヤコート、表面処理が単発で原因とは考えにくいですよね。
これ鋳造ピストンなので、鍛造に比べて割れやすい。そこに合わない処理を掛けて表面にクラックが入っていたのではないかと。

ピストン、普通は燃焼圧とかデトネーションで棚落ちするか、バルブジャンプでぶつかって壊れるけど、ここまで粉々だと原因特定難しいですね。

でもバルブに当たった痕跡が無いなら、棚落ち？

そうでないとすると、高回転でアクセルオフしたときの慣性力でピン上が強烈に引っ張られてその力でクラックから破断、なのかなぁ？
慣性力は爆発圧力よりすごいので壊れる原因にな貼りえるけど、それだとピストンピンのブリッジが落ちる。トップは上に残されてコンロッドがシリンダー突き破るパターン。

ピストン上面冷やされて外周を中心に引っ張る力が残って、トップリングの棚の上引きはがされる？的な破断ってありえるのだろうか？
プルタブ式の缶詰あける、みたいな？

ある、としてもそれは鋳造材料の問題で表面処理とは言わないような。。。



GTさん、妄想っていうのもあれですが、話長いのが最近はちょっとね。
妄想ってのもそういう方向性の情報提供にします！と言い切ってしまえばいいんですけどね。信じるか信じないかはあなた次第チャンネルです、と。もしくは、分ける。
その方が誤解無くていいなぁ。知らんけど。

まあ、話長いですねww
ちょっと引っ張って尺を稼いでるみたいのが鼻につくけど面白いのは確かですw

溶射が原因なのかは不明のままですがnaのモデルでも起きているとなると、ピストンの形状が問題とは思えないのですが。

週刊誌みたいな感じですよね。過激な表紙にしても
小さく「？」つけとけばセーフ的な
言い切っちゃうと間違ってた時に責任が無く無いので、言い切るのはできないと。

「フルノーマルで起きていた」ってのがソース無しなんで…ですよね。ネットにあるやつはみんな何かしら弄ってるので。
ラリーの奴もあんなバリバリ鳴っててノーマルは通じないでしょう。

本当の原因が見つかる(メーカーが悪かったとしても国交省案件になるか、リークでも無い限り無理かと)まではこういうレベルでのお話にしかならないです。

う～～ん
まあ、面白おかしい話は興味ないというか、それが話題の中心ではない訳で。

「フルノーマル」は時期的アリバイでしょう。
先日のECUパーソナライズの話のとおり、書き換えは最近始まった事だし、ショップチューンのフルコンはまだ市場に出回ってなかった頃から事案が起きていた・・・ブーストUPで壊れるなら皆判るしね。

それよりあんな「壊れ方」がどうして起きるのか、それが興味の中心だと思うのよ。

デトネーションでトップに穴が開いたり、境界層が剥がれて棚が溶解したり・・・色んな事例を見てきたけど、あんな「ガラス」みたいに粉砕したのは無いね。

それにヘッドやコンロッドの小端に殆ど叩かれた傷が無い。
一瞬で粉砕したんだ。
そんな事例をプロはどう判断してるのっ？て話。