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＃最新刊今日届いて読み終えちゃった；；

また好きな漫画のお話ですｗ

乙嫁語り（おとよめがたり：KADOKAWAエンターブレイン）は「エマ」の著者、森薫の最新作で19世紀の中央アジア、トルキスタン（現トルクメニスタン）を舞台にした青春？群像劇です。


物語はメイン主人公カルルク(12歳)がアミル(20歳)という姉さん女房をめとった処から始まります。

カルルクは比較的栄えた街に住む定住民ですが、アミルは放牧民族の族長の娘。
住む場所が違えば文化・習慣も違う訳で色々な障害や誤解を描いていく「中央アジア嫁入り物語ｗ」が展開されます。

勿論、女性作家の漫画ですのでそんなにエッチな表現はありませんが、ベースは成人誌ですのでそれなりの「オネショタ要素ｗ」もあり引き込まれますｗ

またアミルの士族はロシア国境に面した騎馬民族なので、部族間の紛争や領地の奪い合いなど舞台背景にそった場面もあり、作者入魂の闘争シーンなんかは見ごたえもあると思います。

当初は月刊誌で年1冊のペースでコミックスが出ていたんですが、ちょっとアレなKADOKAWAの青年誌ですのでフェローズ＞ハルタ＞青騎士と掲載紙を流浪して現在は隔月誌の為、2年越しの最新刊となってしまいました；；

前回の14巻ではアミルの兄アゼルが嫁取りの為、他部族の娘達と「馬くらべ（競馬の様なレース）」で戦い、見事嫁をGETして初夜を迎えるｗという話でしたが、今作15巻ではカルルクの家に居候していたイギリス人スミスの嫁取りのお話ｗ

学術調査の為トルキスタンに滞在していたスミスでしたがロシアとの情勢不安の為イギリスに戻る事に。しかしアンカラで再開した美女タラスも連れ帰る事になり、今度は英国名門家で嫁姑紛争勃発は必至ｗｗという内容ですｗ

Bookoffでよく見かけますし、一度手に取る事オススメの一冊ですｗ

＃今日は寒くてメンテはお休み。すんませんｗ

＃なぜかぺこちゃんが細くなってますｗ

GCOY（Game Content of the year 2024)に何故かノミネートされた兎田ぺこらｗ



何故ピックアップされたのか本人も疑問の様で、しかもライバルたちが超絶な登録者数を誇る強豪たちでビビり散らかしてますｗｗ

実際の投票はこれからとの事で是非野兎達で後押しして貰いたいですねｗｗ

＃本編はコチラ