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＃これなら油断してLLCコボさないｗ

コアを交換しダッシュボードを復旧しました！

作業自体は昨日の内に終ったんですが、時間切れでコアのエア抜きまで出来なかったんで今日「お飾り付け」がてら作業しました。

先日の戦利品の中にあったラジエータエア抜きツールを使いました！！

簡単な構造ですが、しっかり取り付け出来るラジエータの口金が2種類選べるので、今までの様にペットボトルが倒れて泣く事がないですｗｗ

２回冷却FANが回るまでボコボコさせました。

これでヒーター実験できるだろうと実装試験に出掛けたんですが、シバラク走っても暖かくなりません；；
「エア抜きが不十分なのかな？」
何度かエンジンを止めて確認しましたが、その内に気が付きました。
「ヒーター左下のミクスチャーサーボが動いていないな；；」

温度設定に合わせてヒーター両面のドアを開くサーボモーターが動いていません。
今までヒーターが無効だったので解らなかったし、LLCが漏れると直下にあるので被害を受けて故障している可能性があります。

とりあえずコネクタを挿し直したり試しましたが解らないので、ACU（オートエアコン制御ユニット）の自己診断を実施してみます。

年内はここまでの結果になりそう；；
＃暖かい車内はマダお預け；；

＃配管はうまくバルクヘッドから出てきましたｗ

ちょっと気温の低い朝でしたが、満を持してヒーターコアの交換。

だったんですが・・・結論から言うと時間切れです；；


写真の通りバルクヘッドから突き出すパイプを微調整して、ヒーターユニットを復旧すると上手い事、顔を出しました！

配管上の金属部との接触もクッションパネルで覆われているので心配無し。
上手く行かないのは又してもエバポレータでした；；

固定ボルトは下側にしかないので、締める前にヒーターを戻しますがFANユニットが入らない；；

色々試行錯誤してエンジン側のエキバン固定ボルトを外すと、結構エバポが引き出せて上手く行きました～！
＃エライ回り道したなぁ・・・




外している間にメータクラスタのLED交換やメーター指針の微調整しておきましたｗ

＃明日は復活できるかなぁｗ

同じ四駆でも差が出ますねｗ

＃今日はお疲れ様でした！

ちょっと天候が不安定な日曜日でしたが、私の新事務所ガレージで作業するminerさんのお手伝いをしました！

自身のヒーターコア交換もTODOに上がってはいますが、DIYの基本：エンジンとMTの切り離しと結合作業を実地体験出来るんですからそっちのけですｗｗ

今日は気温も低いし、それ程時間も掛からないから体力的にも気楽に見学しようと思っていたんですが・・・実際は結構大変でした；；

詳細は師匠のBlogでｗｗ


スタートは比較的ゆっくり始めて、談笑しながら補器類を外します。
直ぐにIIcx君が来て下回りを担当。

順調な滑り出しでしたｗ



最初の難関はタービンとフロントパイプの分離でした。

フランジ両端のボルト？が腐食していて緩まず、パワーで破断。
裏面のナットは脱落していたみたいです。

マフラーを外してぺラシャの分解に掛かりますが、MTのソケットが抜けてしまいギアオイル流出；；

ちょうど寝坊してｗ遅刻したもぐさんがぺラシャの先っぽをお持ちだったので事無きを得ましたｗ

メンバーも揃って磐石の体制でMT分離に掛かりますが「釜割り」は結構大変；；
ガッチリ固着していてノミを叩き込んで分離しました。
（出てきたクラッチの状態はminer師匠の投稿を参照の事）


お昼を頂いて後半戦に入りますが、エンジンがマルシェのロアーマウントKitで下がっている為、エンジンを上げたりタービンをかわしたり結構大変でした。

クロメンにMTが触れてしまうのでクリアランスを確保する方法を事前に考えておくのが次回の課題ですね。



どうしても午後は効率が下がって遅くなりますが、夕方には無事に完了し問題無く走行出来るとの事でした！

＃良かった良かったｗ

皆さんお疲れ様でした。
これからのシーズン氷上や走行会で安心して走れる様、しっかりメンテしたいですね！

＃手は尽くしたんですが・・・

万策尽きました；；

「お漏らしコアの修理」ですが、何とかコアを抜き出し状態を確認しました。


コアその物は綺麗で上部の、配管のソケット部分以外は漏れている様子は感じられません。

クーラントが乾燥した気配のあるソケットを抜き、昔に購入してたホルツの洗浄剤を使って熱湯で洗ってもコアや下側タンクから漏れは無かったんですが、洗剤を入れて自転車のエアバルブを使って空気で圧を掛けると、樹脂タンクから泡が・・・

こうなると自身で修理するのは怖いです。

相模原にコア屋さんが現存してるので明日時間を作って修理お願いしてきます。