デスビキャップ交換

デフのベアリング待ちの間に、絶不調のエンジンを点検しました

エンジンを掛けると振動が大きく、どうも点火不良を起こしている様子
排気ガスも臭！
アイドリングしていたら急に不具合が起きました

最初、インジェクタや圧縮不良も頭をよぎりましたが、とりあえずパワーバランステスト実施

エンジンかけながらプラグコードをキャップから1本ずつ抜いていき、更に不調になることを確認

2番のコードを抜いても何も変化がないので2番シリンダが不調なのは確定しました
デスビキャップと2番プラグコードの間で火花も飛んでいないことを確認

デスビキャップは交換して1万キロ程度…とりあえずデスビ本体ごと交換するつもりで部品を取りました

コードの問題もあるかもしれないので、1つずつ交換していくようにします
一気に全部交換すると、どこが不具合か見極められなくなります

まずキャップだけ変えてみたところ絶不調が直ったため、問題はキャップと判明
本体交換は先送りに決定(めんどくさかった)

不調を起こしたデスビキャップは、ローターとセットで購入した海外サイトの安物でしたので、耐久性がなかった模様
今回のデスビも怪しいので、いつまで持つか