バッテリーへコンデンサーチューン

バッテリーにC-MAX proというコンデンサーチューン系パーツを接続しました。

ブログに書いた通り、デイライトがウインカー点滅タイミングで明暗変動していたことへの改善を期待しての取り付けです。

結果は良好！
これまでは目視でも明暗あるのが分かるほど電圧変動がありましたが、接続後は目視では分からなくなりました。
これだけ変わるのであれば、エンジンなど他のところにも改善が期待できます。

ブログに少し書きましたが、EDLCを搭載しているものは見送りました。
EDLCは、耐圧が2.5〜2.7V程度とされています。
詳細は採用している部品のスペックを見れば分かりますが、これを引き上げるには直列回路を作ることになります。
その場合、個体差を埋めるための抵抗やらもあった方が良いのですが、複雑になってきます。
そこまでされているようには見えなかったり、そもそも直列にしていなかったり、更に言うと、耐熱も70℃くらいしかありません。

耐圧も耐熱もマージンが少な過ぎて怖いです。
寿命と静電容量はずば抜けていますが、壊れてしまっては意味がないです…


アルミ電解コンデンサは、耐圧25V耐熱85℃とかです。
もっと高いのもあります。
とは言え、アルミ電解コンデンサの寿命もたいして長くないですが(^^;;
OS-CONで作っているところないかな？
自分でやる…？