2008年06月02日
かなり時間が空いたな…ブログの意味ないじゃん(汗
ってことで久々の書き込みです。
整備手帳にも書きましたが、まだ画像すら取れていない私の通勤兼遊び車の32ですが、走行中に突然失火?するような症状が。最悪信号待ちなどでエンスト⇒エンジン掛からずみたいなことになり、通勤途上(たった20分なのに)でも症状が出たりで、恐ろしくて乗れないので、いろいろ検索してみた。
すると、ダイアグチェック(って日産がいうかしらないけど)があるじゃないですか!!
日産はよくディーラー入庫して、コンサルが定番ですが、ちゃんと自己診断機能もついてるんだね。
で、早速チェック…エラーコード12。エアフロだ。
で、とりあえず定番のお掃除をしてみたけど…2日後、再発(;o;)
更にネットで調べる(ホント便利な世の中だ)…ん?エアフロ修理してる人がいる?!なになに、コネクターのピンと基盤からの接合部の半田不良で接触不良?!症状もまったく同じ。これだろっ!ってことで、予備も無いのに実車からエアフロはずして分解~
目視では、不良は見受けられず…でも折角分解したから、問題箇所に半田てんこ盛り(^^; にして元に戻しました。
まだ1日だからなんとも言えないけど、最近では1日1回以上起こっていた症状が今日はまったく出ない。やっぱり半田不良だったのかも。もうしばらく様子見てみます。
ちなみに検索した感じでは、スバル車は特に多いようです…
ボクサーで振動多いからか?!
エアフロ調子悪い人は、ダメもとで試してみる価値ありかも。但し、予備を用意した上で、自己責任でお願いしますね(^^;
Posted at 2008/06/02 21:30:29 | |
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タイプM | 日記
2008年02月10日
32タイプM買ってみました。
走行は12万キロ(汗)、ブレーキパッドは残り0~1mm、
左Fのローターは厚みが半分くらいになってるし。
タービンガスケット抜けで排気漏れと聞いていたのに、タービン
外そうとしたらボルトもナットもゆるゆるだし。
点火コイル不良で1発死んでるし。
買ってきていきなりメンテからスタートです。
とりあえずブレーキ、排気漏れ、コイルは交換で普通に乗れるよう
になりました。
そしたら今度はブーコン壊れてるし。オフにしても1.2キロまで
ブースト掛かっちゃうし。
とりあえずアクチュエータの配管をストレートで戻して現状は0.8
で落ち着きました。
まぁでも、燃ポンとインジェクタは32Rに交換されてるし、後は
33前期タービンつけてコンピュータリセッティングすればそれな
りには走れるかと。デフも入ってるし。
画像は近日中に公開予定(笑
Posted at 2008/02/10 14:13:22 | |
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タイプM | クルマ
2007年12月09日

いや~すごく久々のブログだ。
ってかこんなんじゃやってる意味ないな(汗
で。
久々なのに、車ではなくバイクネタです。
買っちゃいました。ヤマハのドラッグスター1100です。
バイクの最高年式を更新!なんと平成11年式だぁっ!
忍者から一気に20年近くも進化しちゃったよ。
もち、某オークションです。38マソでした。
車も買い替え(or買い増し)したいなぁ~~~
Posted at 2007/12/09 23:25:01 | |
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つれづれ | 日記
2007年10月13日
ブログって書くこと考えるのが大変(汗
で、また車には関係ないデッキの話です。
今日は実家の両親が手伝いに来ました。
骨組みはほぼ終了。あとはデッキ材を切って・塗って・貼るだけ。形になると一気に進んだ気になります(笑
写真は暗くて撮れなかったのでまた明日。
ちなみに、うちのデッキは全て米ヒバと呼ばれる材料です。正確にはアメリカ産のヒバ、ではなく(輸入物は全て「米」が付く傾向があります)、アラスカイエローシーダーとかサイプレスと呼ばれる材です。国産のヒバとは少し種類が違います。
ヒノキについで木造住宅の部材としては好んで使われます。我が家の土台も米ヒバの人工乾燥材です。ヒノキにて独特の匂いがあり、耐水性・防蟻性に優れています。まさにデッキにはもってこい。
ちなみに、ホームセンターなんかでよく売っているキット物のデッキやデッキ材の多くはSPF(スプルース・パイン・ファー)と呼ばれる材で、白くて綺麗でやわらかく、加工性は良いですが、防腐・防蟻性は悪いです。住宅ではスプルースの板を貼りあわせたWW集成材として、主に柱に使われます。もちろん、建物内部の柱として。なんで、いくら防腐処理していても、耐久性は・・・?です。
もしもホームセンターなどでウッドデッキを購入される場合は、材種を確認して、どんな特徴があるか聞いてみましょう。SPFは要注意です。
Posted at 2007/10/13 21:29:53 | |
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建築 | 暮らし/家族
2007年10月04日
本業の話を書いたので、副業の話も少し。
私の会社は木材のプレカット加工を行なっています。
業界の方はご存知と思いますが、一般の方は
「プレカットって??」
となりますよね。
プレカットとは英語のpre-(前に)+cut(切る)の造語(そんな英語はありませんから)と言われています。つまり、「事前」に「刻む」と言う意味です。
元来、日本の木造住宅は、大工さんが平面図などに合わせて骨組み(躯体とか軸組みといいます)を考え、ベニヤなどの板に「伏図」と言われる構造図面を書いて、それに合わせて上棟前に、自分の作業場で材木を加工(柱にホゾをつけたり)していました。
20年位前から、この大工さんの材木加工の仕事を機械にさせる、といったことが始まりました。これがプレカットのはじまりです。もっとも、大工さんが手刻みでやってることも「事前に加工」しているわけですから、プレカットですが(^^;
当初は半自動機械での加工でしたが、技術の進歩に伴い、CADで作成した図面データから、加工データを作成(CAM I/F)できるようになり、機械も全自動(材木を機械にセットするところまで、完全自動化)で加工できるようになりました。
現在でも大工さんが手作業で材木を刻んでいる家もありますが、首都圏などでは90%以上は、プレカット加工(業界では工場での機械加工を意味します)された住宅です。
意外と知られていないことですが、木造2階建てまでの建物(基準法で4号建築物と言います)の構造(木材の大きさや梁の掛け方など)は、工務店や設計事務所ではなく、プレカット工場で考えられています。私の仕事は、その構造を考えることです。
そんな私から、これから家を建てようとか、家を建てた方にアドバイスを。
(木造軸組工法(在来工法)に限ります)
1.後々役立つので、必ず構造図(伏図)や金物施工図と言った施工図面一式を貰いましょう。手抜き工事の発見やリフォーム・改築時に有ると重宝します。
2.材料強度の問題から、間口2間半を超える建物は、本当に安全かどうか、保証してくれるのか、確認しましょう。
(一般に流通している材木の最大の断面は120×450(ミリ)です。その材を使ったとしても、最大スパンは2間半くらいまでと思います。ただし、上部荷重がかからない(最上階や車庫など)は別です。)
3.土台は防腐処置がされたものか、ヒノキやヒバなど、湿気・シロアリに強い物を使いましょう。
(適当な材料を使うと、某リフォーム番組のようになりますよ・・・)
他にも質問があれば聞いてくださいね。答えられる範囲内でお答えしますよ!
ただし、ツーバイフォーは専門外なのであしからず(^^;
Posted at 2007/10/04 22:20:36 | |
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建築 | 暮らし/家族