確認作業の結果、リコールの対象車両に該当することが判明。
対策品が届き次第、作業を行う予定。

※追記
セダン・ツーリングは1.2ターボ搭載車、つまり6速マニュアル車がリコール対象らしいです。

以下、公式サイト(リコール等情報)より

リコールの概要

1．不具合の状況
高圧燃料ポンプにおいて、設計検討が不十分なため、構成品の圧入組付け後に必要な強度が不足し、使用過程でポンプ内部が摩耗や損傷することがあります。そのため、ポンプ溶接部に応力が集中して、亀裂が発生し燃料漏れに至るおそれがあります。

2．改善の内容
全車両、高圧燃料ポンプの製造番号を点検し、該当する場合は対策品に交換します。

1．不具合の状況
高圧燃料ポンプにおいて、設計検討が不十分なため、構成品の圧入組付け後に必要な強度が不足し、使用過程でポンプ内部が摩耗や損傷することがあります。そのため、ポンプ溶接部に応力が集中して、亀裂が発生し燃料漏れに至るおそれがあります。

2．改善の内容
全車両、高圧燃料ポンプの製造番号を点検し、該当する場合は対策品に交換します。

3．対象車両
通称名　カローラ
対象車の含まれる車台番号
NRE210-6000001～NRE210-6002368

製作期間
令和元年 7月31日～令和 4年 9月 9日

対象車の台数
673

（備考）
本件は、令和3年5月26日付付け届出番号「4961」でリコール届出したものですが、新たに原因が判明したため、対象を拡大し届出するものです。