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虎谷。のブログ一覧

2024年06月19日 イイね!

コツコツとカーボン貼りハリ作業の色々

コツコツとカーボン貼りハリ作業の色々引き続き、カーボンシートの
貼りハリ作業をしております。
シートはもちろん?w
ハセプロさんのマジカルカーボンシート。
前回、ドアガラスのウィンドウモール部に貼りました。
次に、ドアガラスのピラー部にも貼りました。





今回は、ドアミラー部の取り付け部の前部分。
そこの部分にもピアノブラック部分があります。
そこにも貼ることにしました。
こちら


まず型取りをしました。
切り抜いて、カーボンシートに型を写し
それを切り抜きました。

切り抜いたカーボンシートをビアノブラック部に合わせてみます。
若干、Rや直線の幅やズレがありましたので修正します。
完璧にとはいきませんでしたが、これくらいなら
許容範囲かな~?と言うレベルまで形を合わせ
それでは、貼り込みの作業にかかりました。

右側が貼れました~♪

※よ~く見ると、若干、幅のズレが有るように見えますが~
(;^ω^)<許容範囲内として、き、気にしない・・・でおこう;

また、
こう言う作業は慌ててはいけません(←これまでの経験上w)
片方(右側)が思いの外、きれいに貼れたので機嫌が良くなる。
この気持ちのまま、片方もこの調子で続けて貼ってしまおう!
~と変に焦って作業すると、結果は思うように上手くいかない;
他の作業でも、こんな感じで焦るとロクなことが無いと
これまでも何度も手痛い失敗をしていたので左側はまた別の日に。

と言う訳で、別の日の今日、左側の作業にかかりました。
型取った型紙は、右用を裏返して反対側に書き写せば使えます。
それが、こちら

※ただ、画像をご覧頂ければお気づきになると思いますが
カーボンシートの綾目のラインが揃ってません;
これは、購入したマジカルアートシートを出来るだけ有効に使って
多めに残して次の加工に使いたかったのでこうなりました;
(ーー゛)<んんん~ もしまた多めに残ったらラインに気を付けてみよう。

そして、この次の加工部分は、こちらを予定しております。

※この部分は、バックドアのガラス部の左右にある
こちらもピアノブラックの部分です。
ここの部分は、これまで以上にかなりの大きさがあります。
そして、平面的な一部分に貼れば良いとはいかず、立体的な構造なので
表から貼り込んでその続きで後ろの部分まで貼り込まないと完成しないのです。

一応、かる~く型取りをしてみたのがこちら

※右側部分の型を取りましたが、右から左へ貼り込み折り曲げまして
左の上部のとんがった部分を折り込んで貼るのですが
その内側の部分の奥まで貼り込まないと完成しない形状ですわ;
この時点で、これまた若干、縦と直線部分と幅が足りないのが
分かりましたので、改めて微調整をして型紙を完成させたいと思います。

(;´∀`)<あわてない、あわてないw
Posted at 2024/06/19 21:37:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月21日 イイね!

20240519 堺市 ツアーオブジャパン 第1戦

20240519 堺市 ツアーオブジャパン 第1戦どうもです。

車のブログなのに趣味の自転車の
日記の投稿で良いのか?
~とは思いましたが、いまさら?ですし
皆様のご興味の1つになりましたらと思いましてゴリ押し?ですw

先日は、大阪は、堺市(さかいし)で開催されました
ツアーオブジャパン2024堺ステージに参戦して参りました♪

公式HPはこちら ↓
https://www.city.sakai.lg.jp/sangyo/dentosangyo/event_dentosangyo/tourofjapan_sakai.html

朝から雨ふりでしてちょっと気分が萎えました。
ここ数日、晴天だと異常な夏日の気温。
朝晩の冷え込み、雨が降れば暴風雨と天候がおかしい。
そんな天候が繰り返されていましたが雨だと暑さの心配は無いですね。
今回のレースは屋外でのクリテリウムレースなので
暑くさえならなければ良いかと傘をさして会場へと向かいました。
※ちなみに、余程の暴風雨でなければ自転車のロードレースは
雨天でも決行されます。

地元の近鉄電車、JRの環状線、JRの阪和線と乗り換えまして
最寄り駅の百舌鳥駅(もずえき)で下車。

駅周辺はすでに交通整理の準備が進んでおりました。
公式HPはこちら ↓
https://www.city.sakai.lg.jp/sangyo/dentosangyo/event_dentosangyo/tourofjapan_sakai.html

コースは丁寧にMAPと共に分かりやすく説明されていました。


テクテク歩いて、いこいの広場へ。
各メニューのキッチンカーが居ましたよ!





関西では、超!有名な?w
あったりまえだ!の前田のクラッカーのブースもw
せっかくのブースなのですが、あいにくの雨で雨への対応が大変そうでした。


レースはどこら辺で観ようかな?と悩みつつPの周りをウロウロ。
そこには出場チームのサポートカーが並んでおりましてアガる↑↑

すると、MAVICのサポートカーが移動して来まして
目の前に停車してくれましたよ!?



雨の中で薄暗い中でも、このイエローのサポートカーと
ルーフのイエローのフレームは映える!!
(∩´∀`)∩<マヂ カッコイイ!!




(∩´∀`)∩<鹿も私の愛車と同じ、レヴォーグちゃんですがな♪
(何故か、サポートカーのレヴォーグ率は高いです!)
※恐らく、走りや性能、内装のしっかりとしたワゴン車両が
現在の国産メーカーの中では減少して来ているのだからでしょうね。
実際はワンボックスタイプの車両の方が積載量は多いのですが
ルーフに交換用の代車のロードを載せる場合、降ろす場合
やはりツーリングワゴンが一番使い勝手が良いからだと思われます。

STUFFさんが降りてこられたので、少々お話を伺えました。
今回は、パーツはSHIMANOでセッティングだとか。
(大阪の堺市はSHIMANO工業の本社がありますしね)


スタート時間のあと、バイクの先導のあとから選手達が走って来ます。

見ていると、いきなり!?
ブルーのジャージのSHIMANOの選手が2名走って来ましたよ?
まさか!?と思いましたが、いきなりの「逃げ」を打ちまして
集団より抜け出して来ました=3
後続集団と早くも距離が開いてました。
恐らく、第二集団からこの逃げを追いかけるために即座に反応して
前を追いかける選手がすぐに出なかったのでしょうね。
自転車の場合、先頭を引くと空気抵抗などで不利になります。
誰が、前を引くか?と牽制しあってしまうと益々差は開くのです。
即、追いかけるキッカケを失すると最後まで追い付けなくなります。
周回を何度も観ていたのですが、結局、第二集団は団子状態でした。
最初の差が開き過ぎて追いつきませんでしたね~;
マヂでこれだけ離されちゃうと実業団レベルでは無理ですね。

「逃げ」とは?
今回は、1周約3Kmの同じコースを9周(約27Km)するチーム対抗の
クリテリウム(周回レース)でした。
このくらいの距離のレースだと、参加チームの実力からすると
軽いウオーミングアップしてたら、あれ?もうゴール?のレベルです。
なので、作戦としてはゴール前の最後のスプリントレースも見どころでは
ありますが、とっとと勝敗を決めてしまおう!と考えるチームは
スタート直後から一気に全速力でまだ速度の上がっていない集団から
抜け出しまして、そのスピードを維持しながら27Kmを走り切って
ブッチギリ!でのゴールを目指す!と言う作戦も成り立ちます。
自転車の天敵は登り坂と雨と「空気抵抗」です。
ただ、単独走行ではいづれどこかで疲労しペースが落ちます。
そこで、協調と言いまして、同じチーム、或いは同じ「逃げ」の目的を
持った他の選手と一緒に走るのです。
そして、「先頭交代」と言いまして、お互いに先頭を交代しながら
速度を出来るだけ落さない様に協力しあって逃げ続けます。
画像や動画でもあります通り、今回はBLUEのSHIMANOの選手の
2名が同じチームなので協力し合って逃げ続けていますね。







レース中も雨は止まず、路面からの跳ね返りの雨水で顔やら全身が
濡れてしまい、高速で走るので体も冷えてしまいます。
私も現役時代、雨のレースを走った事がありますが、
追走していると前走者のハネあげる水を飲んでしまうのですよ・・・
正直、必死な時は忘れていますがゴールすると背中に一本の線がwww
それでも選手達はチームのためにこの雨の中でも必死にペダルをぶん回してます!
私も、勝ち負け関係なく、走っている選手たちに声援を送り続けましたYO!!

レースは、午前と午後でチームレースと個人タイムトライアルとに
分かれていました。
私は、午前中のチームレースを観て満足でしたので撤収しました。

帰り道にPでサポートカーを見放題!?w



なんでか知らんが? レヴォーグちゃん率、非常に高かったです。
やはり、サポート時の載せたり降ろしたりの利便性が
レヴォーグちゃんが選ばれる理由なのでしょうね♪




ブリジストンのサポートカー

私でも見聞きした事のある各地域のチームのサポートカーの数々。
それぞれの地方からはるばるこのレースのために来てますね。

そして、ここ堺市に本社がある世界的にも有名なパーツメーカー
SHIMANOさんのサポートカーは目立ちますよね~♪


そんなこんなでサポートカーを楽しんだ後、再びJR百舌鳥駅へ。
無事に帰宅する事が出来ました~(∩´∀`)∩<レース観戦楽しかったZO!!

翌日は、京都でのステージ第二戦が開催でした。
選手の皆様、これから続いて行くレースも体に気を付けて走って下さいね!!
Posted at 2024/05/21 09:34:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月05日 イイね!

広島に行って来ました。大久野島の過去・・・。

広島に行って来ました。大久野島の過去・・・。しばらく日にちが開いてしまいましたが。

大久野島編の別の話題で御座います。

おそらく、「大久野島」で検索、
ググってみますと
殆どが、ウサギの紹介がメインだと思います。


そして、その次に、
毒ガス工場の島の話も必ず出てきます。

https://www.takeharakankou.jp/spot/4304

大久野島毒ガス資料館
https://www.takeharakankou.jp/spot/4346

当日は、雨が降ったり止んだりの繰り返しの天候でしたが
傘を差しながらレンタサイクルで島内を散策がてら一周しました。
各場所でのウサギ達との交流もしたかったのですが
実は、島内のあちこちに現在も残されている戦時中の
当時の遺構も出来るだけ見て回りたかったのです。


※中の奥の方までは入れませんでしたが。
奥の左側のコンクリの壁。
真っ黒なススの黒く焦げた址(あと)が今でも生々しく残されていますね。
説明文にもある通り、火炎放射器で焼却処分した際のものでした。
なんか見ているだけでも、ちょっと怖さを感じました。


※当時は、本当にこの島でこないな施設が密かに稼働していたのですね。


※年数が経ったのか、あえてなのか見えない様に埋められています。






※左側に、いかにもタンクが置かれていました的な設置構造物の残りがあります。


※島内で重要であった発電の施設の址(あと)


※説明文にあります、風船爆弾用の和紙をこんにゃく糊で張り合わせって。
恐ろしく日本(軍)的感覚ですね。
それでも当時は重要な工程だったのでしょうね。




※当時の防空壕もすでに朽ち果てていました。


※英字対応の説明文もありました。
現在は、環境省の保存管轄なのですね。




※土管がたくさん置かれていました。
始めは、なんぢゃこりゃ?(何かの配管用かと)と思ってみてましたが
説明文を読んで、なるほどと納得。
各種薬品類の化学変化を受けない素材として陶磁器が採用されたそうです。




※島内の高い場所には、しっかりとした土台が組まれまして
それぞれの方角に向けて、万が一の応戦用に砲台がありました。


最後に、こちらの毒ガス資料館を訪れました。





竹原市の毒ガス資料館の説明文
https://www.city.takehara.lg.jp/soshikikarasagasu/shiminka/gyomuannai/7/1957.html

入館時は、私が一人だけ(;^ω^)<まぁ平日の雨模様ですしね。

館内は2つの部屋の四方の壁、壁側の展示用のガラスケース
中央のガラスケースに当時の写真、各種の書類、各種の資料、
工場などで使われていたであろう器具や道具、各種の装束が
説明文と共に展示されていました。
残念ながら、館内は撮影禁止なので画像はありません。

一部ですが、こちらは平和活動として島を訪れた学生さん達と
ガイドさんの記事が掲載されています。
数枚、こちらの資料館内で掲載されていた被害者の画像があります。
ご覧になる場合は、自己責任でお願い致します。
https://wararchive.yahoo.co.jp/wararchive/withnews.html

※資料館内には、実際に毒ガスを浴びてしまった人たちが
どの様な症状が出て、どうなってしまうのかの当時の画像が
資料として展示されていました。
ちょっと直視するには覚悟のいる画像もありました。
実際に戦地でこのガスが使用されたかどうかは不明ですが
大量殺人兵器としては、相当恐ろしい科学兵器であることには
間違いは有りませんね。

あと余談ですが、資料館の受付の方にお伺いしてみました。
私の父親が当地の竹原市内の出身でして、いわゆる実家が有りました。
なので、小中学生の頃、夏休みには毎年こちらに帰省させて貰いまして
この大久野島へも何度もお弁当を持って海に泳ぎに来ていました。
当時の記憶では、島内の広い場所に銀色の機体の飛行機が展示されていました。
他にも娯楽の施設として周回コースのあるゴーカート場も有ったような?
これらをお尋ねしてみましたら、確かに過去には置いてありましたと。
やはり、私の(遠い)記憶には間違いなかった様です。
とは言っても、今から3,40年くらい前の話なのですがね(;^ω^)

資料室での見学を終えまして、ホテルのフロントにお借りしていた
レンタルサイクルを返却しました。
港へ行く無料BUSの時間を見ると、40分ほどありましたので
お昼前に軽く何か食べようかな~?とフードコーナーへ。


※名物のタコを使った、タコ天ぷらのうどんを頂きましたよん♪
歯ごたえのある大きなタコとお出汁とおうどん、ゥマ~でした。

食後のタイミングでBUSが来ましたので、乗車。
帰りの船に乗るために港へ移動しました。

そこで、船着き場で待っていたら、人懐こいウサギに囲まれました。
(;^ω^)<ご、ごめんね、もう餌は全部あげちゃったんだよね;

ベンチに座っていたら・・・

※島の入り口に居るこの子。
おそらく他の子達よりも相当人慣れしているのでしょうね。
怖がる様子も無く、ぴょん♪と膝の上に飛び乗って来ました~!
(;゚Д゚)<き、気持ちとしては嬉しいのだが、触れない。やめれ~www

限られた時間ではありましたが、そんなこんなの島の訪問でした。
特に主義主張はありませんが、純粋に島の側面のご紹介でした。
ご興味を持たれました方は、何かの折に、ウサギ達との交流と共に
島の歴史の方にも目を向けて頂きますとまた違った面が伺えるかと存じます。

m(_ _)m<最後までお読み頂きましてありがとうございます。
Posted at 2024/05/05 17:52:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月29日 イイね!

広島に行って来ました。大久野島編。

広島に行って来ました。大久野島編。どうもです。

午前中の早朝。
竹原市の街並み保存地区の散策後、
再び市営のPに戻り、精算し出庫。
ナビをセットして忠海港へと向かいます。
とは言っても、ほとんど海岸線を走る一本道でした。

忠海駅から踏切を渡り港へ到着。
港には無料のPがありましてありがたいです。

※港の玄関口の売店にて、船の往復の乗船券を購入。

続けて、ウサギさんの餌、ごはんを購入。
これは、カリカリ状態の乾燥した餌でした。
大久野島内では販売されていないそうです。
これで、¥200でした。
餌を入れている紙の袋。
島内のごみ対策で持ち帰るとポストカードが頂けるとありました。
私もそれを見ていて持ち帰ったのですが
下船したらすっかり忘れていてそのまま帰ってしまいました;


出発の時間になり行きは大きなフェリーに乗船。


港には、こんなかわいらしい名前の船も係留されていましたよ。


船に乗る事、約15分ほどで大久野島へ到着しました。

詳細は、こちら ↓
https://www.takeharakankou.jp/feature/usagi/top




※島のあちこちで、スタッフさんらしき年配の方々が
  ウサギさんのお世話をされているのが見えました。


※島に上陸しますと、賢い?ウサギさん達が出迎えてくれます♪
スタタタ~っと走り寄って来ますのよね♪
そのウサギさん達の走ってくる姿の可愛いこと!
一緒に上陸していたインバウンドのカップルさんの女子が
嬉しそうに、キャー!と歓喜の?声をあげていましたw

港から無料で運行されている送迎BUSに乗り
宿泊や食事のできる施設の休暇村大久野島の建物へ移動しました。

※映え~の フォトスポットもありました。


※お土産のコーナーもウサギさんだらけw

こちらのフロントで、レンタルサイクルの手続きをして1台借りました。
それに乗り島内を一周へのライドに出発でございます♪


※島内のどこに行っても、そこここにウサギさんがいました。
まるで、野良うさぎ?www

ちょっと立ち止まって、景色を見ていたり写メを撮っていると
どこからともなくうさぎさん達がワラワラと近寄って来るのですよね♪
本当に、人慣れしていますわ~( *´艸`)



※餌の袋を取り出して、カサカサさせるともう大変!♪
ウサギ達に取り囲まれまして?w餌をねだられます。
ただ、注意としましては、強く触ったり、抱っこはNGです。
あと餌やり時に気を付けないと、手を噛まれたりする事もあるそうです。
丈夫で大きな前歯は要注意みたいですね。
噛まれて傷口からの細菌感染の恐れもありますしね。
私も事前にそれを知りましたので、上からパラパラとしときました。
それでも、群がって美味しそうに?餌を食べている姿には癒されますね♪


※こんなオブジェもありました。
ヘッドホンみたいな感じで、遠くの音が色々聞けるみたいでした。

しかし、驚いたのはインバウンドさん達の行動力です!
平日で雨模様のこの日。
大阪市内でもあちこちで見かけていた、スーツケースをゴロゴロと曳いて
自撮り棒での撮影、前と後ろに大きなリュックを背負うその姿。
こんなことを言うと大変失礼なのですが、忠海周辺は超・田舎町。
JRの一日の本数も少ないし、駅前には飲食店が一軒も無いのです。
(かろうじて、ファミマが1軒ありましたが)
こんな所にも、彼らは訪れているのですね。
飛行機に乗って海外からのご訪問。
おそらく、ウサギの島、楽園~とか言うのをネットや各SNSで見て
来られたのだと思います。
そないに海外にまで大久野島の話題が伝わっているのですね。
その時に乗船していた船のお客さん。
10名ほどでしたが私とあと1組は日本人でしたが、
残りは全てインバウンドさんでした。
ファミリーで、子供さんがウサギ達と戯れて嬉しそうでしたね。

そんな感じで微笑ましい光景を見ながら、私は島内を回ります。




※ちょっと慣れ過ぎてますが、近づき過ぎでは!?w
しゃがんで餌を用意していると、膝にまで登ろうとしてきます。
黒い子の、ど・アップこぇ~~www
(慣れ慣れし過ぎて逆に怖いの意w)

島内には、ウサギ達の天敵と思われる他の動物はいないみたいです。
犬や猫の姿も見ませんでした。
それらがここまで繁殖して数が増えた原因なのかもしれませんね。
ただ、注意書きには、イノシシの出没注意とありました。

そんなこんなで、島の中をレンタサイクルで回りながら、
時折立ち止まってウサギ達と触れ合いながら楽しく過ごしましたが。

こちらの大久野島は過去には一転して、別の施設でもありました。

<つづく・・・>
Posted at 2024/04/29 09:10:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月28日 イイね!

広島に行って来ました。竹原市内散策編。

どうもです。

※前回のブログでは、次は大久野島へ~と書きましたが
竹原市内の散策編もご紹介したくなりました。
すみませんが、散策編を間に挟ませて頂きますね(^▽^;)<スマソン

宿泊先のホテルの朝です。
普段通りに起床。
仕事のことを考えなくて良い日はシアワセ♪
朝からのんびり~と全身シャワー♪

朝のTV観ながらパンで朝ごはん。
(´~`)モグモグ
朝見ても
ベッド周りはウサギさんがワサワサw
いつもなら枕と布団だけで殺風景なベッドですが
見ているだけで賑やかで心もホッコリ?w
窓から外を見ると、まだ雨降っているよ~;

お部屋の片づけをしましてお着替え。
時間を有効に使いたかったので
早々にチェックアウトしました。
時間は、7時54分
まだ雨でぬれているレヴォーグちゃんに乗り込み出発。
行き先は、ホテルから約10分ほどの市営の駐車場。
着いてみると40台ほど停められる場内には先客が1台のみ。
やはり?他府県ナンバーでした。
私も駐車しまして、徒歩移動。
ホテルで頂いた、竹原まちあるきMAPを手に
街並み保存地区を早朝の散策です。






※雨で濡れた建物と歩道。
歩道は見た感じ、屋根瓦?と同じ素材のれんがを敷き詰めたみたいな色です。
薄曇りのお天気と合わせてしっとりとした景色ですね。
ほんと派手な自販機等も無く、街の景観が維持されている印象でした。

一番最初に見に行ったのがこちら ↓







※以前に、TVの朝ドラで観ていた、マッサンのモデルとなった竹鶴ご夫妻の像。

https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=2918

ググってみたら、2014年度の放送だったのですね。
なんか知らんが気に入って、毎回観ていました。




※竹原酒造所
製造所は景観保存と共にまだまだ稼働されているご様子でした。






※公園には街の歴史を紹介する石板がありまして、
お塩の産地と言うのは知りませんでした。
きっと、このお塩でこの辺りの産業は他と共に相当栄えていたのでしょうね。


※恐らく、荷だしの廻船が行き交っていたであろう
独特の造りの河も街中を流れていました。


※電気屋さんの看板も当時のままみたいです。
日立のキドカラーとかポンパの時代のそのまんまと言うのが凄い!
(分かる人には分かるネタw 
 ナショナルなら外人さんがクイントリックス!と叫ぶあの時代かな)

他にも竹原市歴史民俗資料館とかも見たかったのですが開館の時間前でした。





※当時の郵便局もありました。



※見た目は土蔵? お蔵ですがリニューアルされてカフェみたいでした。
こちらも時間が早過ぎてまだ開店前です。


※同じ保存地区内に数件あったのですが、こちらもリニューアルされて
ホテルとして営業されている保存建物。
非常に趣(おもむき)のある景観ですね。
中の造りも非常に気になりますが、(宿泊客では無いので)見れないので残念。

保存地区内は、どちらを向いても写真映え~する建物と景色でして
朝の静かな時間をのんびり~と散策する事が出来ました。
時間にして約1時間少々。
再び、駐車場に戻りましてレヴォーグちゃんに乗り込みます。
P代を支払って出庫。
次はいよいよ~大久野島へと移動します=3

<つづく・・・>
Posted at 2024/04/28 07:10:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「本日は映画鑑賞の日!戦後80周年平和記念作品『ハオト』https://haoto-movie.com/また違った別の面からの戦争を考える作品。AKBでイチ推しだった「ゆいり~」@村山彩希さん出演!&現総監督の「なるちゃん」@倉野尾成美さん!モナー( ´∀`)ノノノ<タノシミ~♪」
何シテル?   08/16 06:58
白のレヴォーグに乗り換えました。 ぼちぼちとカスタムして行きます。
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