さて、先日交換した
ハイビーム(LED)、ロービーム(HID)、フォクランプ(LED)の実力とは?
まずは無灯火
結構暗いのですが、アイフォンが勝手に明るさを調整してしまいますね。
無灯火の正面の壁の明るさ具合を比較して参考にしてみてください。
そして、ポジション点灯(LED)
ポジションだけでもかなり明るめ?に見えますが、
正面の壁は無灯火の時のようです。つまり、明るさ補正がかなりかかっています。
さらにロービーム点灯(HID)+ポジション
HIDの色がこんなに青く出るんですね。
カットラインがしっかり出てます。
正面の壁はあまり光が届いない事がわかります。
加えて、フォグ+ロー+ポジション
全体に照度が上がってますが、青色は消えて見えます。
フォグの方が勝ってますね。
さらにハイビームを加えると
壁まで光が届いています。
実際の明るさは各段階でかなり明るさが違いますが、写真では自動調光のせいか
違いがそれほどではない?ように見えますね。
ちなみに比較として、ポジション+フォグのみ
以前の黄色フォグよりは少し暗くなって、対向車への迷惑度は減ったかな?
正面遠方への配光はかなり少なくなってます。
それでも、ヘッドライトより左右にも広範を照らしてくれるので、
市街地でも路地からの飛び出しや右左折時の確認に有効かもしれないですね。
なかなかいい感じ。全体比較をするとロービームが少し弱い気もしますが、、、
フォグ頻度を上げて対応する感じですかね。
後は、ライフがどの程度かですね。ダントツでHIDが長持ちする予想ですが。。。
Posted at 2024/03/10 03:28:54 | |
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