⚪︎エローハッ⚪︎さんに物申す。これって、私がクレーマー？

今日、家内とお出かけ中に、うちのニュービートルのリアブレーキランプが切れていることがわかりました。
左側だけだけど、危ないし、警察に整備不良きられるのも嫌だから通りがかりのイ⚪︎ロー⚪︎ットさんに飛び込みました。

まず、駐車場にてたまたま止めた隣の車のワイパーを交換している店員さんがいたので、止めてすぐ窓越しに、「すみません、リアのブレーキランプ、、」、と言いかけたら。「今こちらの顧客さんのお車見てるんで、、、」「中で聞いてください」との事。
まあ、仕方ないか、、、と思いながら、お店に入ってカウンターに。

そこには、日本人じゃないスタッフが。。。浅黒い東南アジア？インド？系の大学生ぐらいの男の子と、多分、メンター？教育係と思われる、金髪白人のこれまた大学生ぐらいの女の子がセットで待ち受けてます。

大丈夫かな？と思いながら、
「ニュービートルのリアブレーキランプが切れているので交換したいのですが、ランプの在庫ありますか？そして、作業可能ですか？」と聞いたところ、
男子「ニュービー⚪︎⚪︎、、、？日本車ですか？」と返す。。。
なので、「ニュービートル、フォルクスワーゲン」と返すも、「外車ですか？」と聞いてくる。
「フォルクスワーゲン、ニュービートル」と繰り返すもわからない様子。
3回目の私の言葉を遮って、白人女性の方が、「ビートル？」と聞いてきたので、
「そう、ニュービートル」と返すと、「ニュービートルの、どうしたの？」と聞かれたので、「リアのブレーキランプが切れているから、交換したいのですが、在庫はありますか？また、作業できますか？」と聞いたところ、彼女はおもむろにインカムで「ニュービートル、作業できますか？」とスタッフに聞いている。。。？

そして、それから私に「なんの作業ですか？」と聞いてくる。

「いや、だから、リアのブレーキランプ交換！」と流石に少しばかりイラッとして大きな声で、「在庫あるの？ないの？どちらですか？」と聞いたところ、男の子も女の子もそれぞれ、手元にあった、パーツリストらしいもので探そうとしている。

それらは日本語のもので、男の子はカタカナがまともに読めないらしく、いつまでも見つけられない。
女性の方は、ひとしきり自分のをページ捲った上で、「国産用だ」と呟き、男の子のリストを一緒に探してニュービートルを探し当てた。。。
だがそのリストは、オイルフィルター適合車種のリストだった。。。。

さすがに、吹き出しそうになったが、その時、ずっと無駄話してこちらの騒動を無視していたすぐ隣のカウンターの日本人の店員2人が馬鹿話で大きな声で笑った。
その態度にカチンときつつも
「リアのブレーキランプの在庫ですよ？わかるの？」と聞いたが2人とも、ゴニョゴニョ言いながらカウンターの下を何か探している。
そんな中、駐車場で声をかけたのに中で聞けと言った社員が戻ってきた。

が、こちらに声をかけることもせず、様子を伺っている。

女性が、「どういうもので、品番とかは？」と聞いてきたので
流石に付き合い切れんと思い、「もういいです。」と言って、日本人のスタッフ達を睨みつけながら「ふざけんなよ！」と言い捨てて店を出た。

最初に駐車場で声をかけたスタッフが慌ててついてきたが、入口を出たところに立ち止まってこちらを見ているだけ。。。

声もかけてこなかったのでそのまま駐車場を出た。

まともに日本語喋れない、理解できない若い外人をカウンターに立たせて、
対応に苦慮しているのがわかってるだろうに、仲間と馬鹿話しているスタッフ。

女性と男の子との会話は８分ほども続いており、そこで理解できたのはニュービートルの車がフォルクスワーゲンで外車であるということしか伝わってない。

フォローも何もせず、退店しようとしてなお、声もかけない。
店として、会社としてどうなのか？

日本語で会話できない状況の2人をほったらかしにしてる事、フォローもしない事、
異国で慣れない言葉で、デモ一生懸命やろうとはしている2人が不憫に思えた。

2度と行くことはないよ。イエロー⚪︎ッ⚪︎さん。

その後、ABに向かうも、作業は待ち時間1時間半後、在庫は作業時に実物はずしてから確認するのでわかりません。との対応。やれやれだ。

しかし、言葉の内容とは裏腹に、申し訳なさそうに、かつ丁寧な説明。

「じゃあ、こちらではずして、実物見せるから、在庫確認してください」と申し上げて、内装剥がしを購入し、自分でリアレンズをはずして、電球実物をカウンターへ。
すぐに代替品を持ってきてくれたので、接点復活剤も買って、お礼を言って、自分で取り付けて帰宅しました。
本当に、やれやれ、だわ。

これって、私が悪いのか？クレーマーだろうか。。。