サイレンアンプ用アッテネーター交換

前回 https://minkara.carview.co.jp/userid/3190863/car/2846311/5692359/note.aspx 車内にスピーカーを設置した際に、アッテネータを介してサイレン音を鳴らせるようにしたのですが、最大に抵抗を効かせても音量が大きく、身体を害する恐れがあったので、アッテネータを交換しました。

Bugera(ブゲラ)の"POWER SOAK PS1"です。
現在でも1万5千円くらいで購入できると思います。

Dr.Z の"Air Brake"同様、本来はエレキギター/ベース用のセパレート式の真空管アンプをフルアップで使いたいが、そんなに大音量は出せない場面で使用するものです。

音楽的にはDr.Zの方が音質劣化が少ないのですが、今回はいかに音量を絞れるかという点でコチラを選びました。

大きさの比較です。

左：Dr.Z
右：Bugera

…です。

今回のものは通風口が確保されているので、今までのものに比べると相当コンパクトになっています。

早速設置してみます。

今までがギチギチだったので、スカスカな感じですね。

ではいつものように動画を撮りましたので、よろしければご覧ください。
＜音量注意＞
https://youtu.be/fYClCNEQDo8

今まで最小96dbくらいだったのが、60dbくらいまでになりました。

体感的には「ん？どこかでサイレンがなっている？」くらいの音量です。
これなら耳を傷めることもなさそうで安心しました！