
オフ会の告知だけじゃつまらないので・・・
タイトルだけみると、なんか、新型のクルマ・・・あるいは、クルマのグレードみたいですが・・・
リコーさんは、昨日、レンズ交換ができるデジタルカメラで、世界最小・最軽量となるユニット交換式カメラシステム、「GXR」を開発し、新発売することを発表しました。
このカメラは、既存のデジタルカメラとは全く異なっており、ボディ内部に撮像素子を持たず、「レンズ、撮像素子、画像処理エンジン」が一体となったカメラユニットをボディにスライドイン・マウント方式により着脱することで、レンズ交換ができるユニット交換式カメラシステムなんですって。
そうすることで、撮影シーンに応じた最適な組み合わせで撮影が可能なんだそうですが・・・
これだけでは、分かり難いですね。もう少し分かり易くいうと、デジイチは撮影シーンに応じて、レンズを交換するカメラですが、コレはそのレンズに加え、主となるメインのエンジン部分まで交換してしまうというものなんだそうで。。。
このカメラの特徴・メリットとして以下のことが上げられています。
<ユニット交換式によるメリット>
・レンズ、撮像素子、画像処理エンジンを最適チューニングのうえユニット化することで、レンズ交換が可能でありつつ小型化を実現。
・新システムの採用により「いつでも持ち歩けるポケットサイズ」、「撮影場所、撮影対象ごとに最高画質」の両立が可能。
・レンズ交換時に撮像素子が露出しないため、ゴミ、ホコリが入りにくい構造を実現。
・ボディ側とカメラユニット側にそれぞれ画像処理エンジンを搭載することで、高画質に。
その他、詳細は関連情報URL及び以下の製品情報ご参照下さい。
製品情報 / GXR | Ricoh Japan(http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/index.html)
で、コレってどうなんでしょうね?
お値段的には、ボディは安いですが、カメラユニットが高い!
当たり前か?(^^;;;
トータル考えたら、結局、デジイチとたいして変わらないんですよねぇ。
あ、私は買いませんよ!(;´∀`)
ブログ一覧 |
最近気になるアイツ | 日記
Posted at
2009/11/11 13:48:05