ユージ＆ジェノスのブログ一覧

シャア専用で急に思い出したのですが・・・

以前、「シャア専用（？）カメラバッグ♪」というブログを上げましたが、このカメラーインナーというのが非常に微妙な大きさで、バッテリーグリップを付けたままカメラを入れようとすると、ちょっと厚みが足りないです。

他メーカーのインナーだけ別に購入しようと思ったこともあったのですが、そこは他メーカー製品、やはりフィット感がイマイチでやめました。

そんな中で、以前行ったカメラと写真の総合展示会「CP+」シーピープラスで、ちょうどTimbuk2の新製品が展示されていて気になった商品がありました。（※その時は参考出品でした。）

それがコチラ↓

スヌープカメラメッセンジャー Mサイズ（Timbuk2）

コチラに付いているインナーはそれまでの物とは明らかに異なり、収容能力もなかなかありそうです。
現在のところ、これだけの別売りはしていないようですが、なんとかコレだけ別売りで出して欲しいものです。
たぶん、これまでのインナーより需要はあると思うのですが・・・

メーカーの方、どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

デジタルカメラは、発売からどんどん高画質化され、最近ではフルサイズで2450万画素、APS-Cサイズで1800万画素で打ち止めかなと思っていましたが、シグマが4600万画（46メガピクセル）というとんでもないデジタル一眼レフカメラを発売します。

撮像素子サイズは23.5×15.7mmとなっており、APS-Cに近いサイズとなっており、実撮影画角は35mmカメラ換算でレンズ表記の約1.5倍の焦点距離に相当します。

ちなみに、測距点は11点ツインクロスセンサーを使用、連続撮影速度は最大秒間5コマだそうです。

画素数以外はそこまで驚くべき性能ではないですが、4600万画というのはやはり凄いですね。
ただ、そこまでの画素数が必要か？と問われれば非常に微妙です。

少なくともブログやＬ版サイズの写真では、さしてその恩恵は受けられないでしょう。
ただ、逆に言うとかなりの大型写真であればかなりな高精細な写真となりそうです。

詳しい仕様などは関連情報URLをご覧ください。

発売は来月6月１日で、実売価格はなんと70万円前後・・・

どういう人が買うんでしょ(；´∀｀)

レーサー気分になれるかどうかは別として、うちのＲＸ－８のようなこの赤黒シート！すげぇ～気になる！！

オフィスチェアってことで、会社で買ってくんないかな・・・
(；´∀｀)･･･

というのは、機動戦士Ｚ（ゼータ）ガンダムの第２１話のタイトルなのですが・・・

それとは、まったく関係なく・・・

先日のブログ以来、自分のデジイチの常用レンズ（EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS）用のPLフィルターが欲しいなぁ・・・なんて思って、ケンコーのＨＰを見ていたら、今、こんなのが出てるんですね。

Zetaシリーズ - 株式会社ケンコー

一番上のZeta EX サーキュラーPLのお値段・・・72mmで\25,500（税別）って・・・ΣΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｶﾞｰﾝ!!

とりあえず安いので我慢するか・・・

でも、こういうの見ちゃうとなぁ↓
ケンコー「Zeta EXサーキュラーPL」 - デジカメWatch

たかがフィルター、されどフィルター・・・う～む。。。（;´Д｀）

本日、パイオニアが「カロッツェリア　サイバーナビ」4機種を発表したのですが、その中の「ARスカウターモード」というのが凄いです。

スカウターと言っても、相手の戦闘力が分かるわけじゃございません（笑）

「ARスカウターモード」というのは、新開発の「クルーズスカウターユニット」という車載カメラが撮影した映像を、独自の映像解析技術でリアルタイムに解析、即座に画面に表示し、その画面上でナビゲーションしてしまうという機能です。

リアルタイムに画面を表示するわけですから、前に車が走っていれば、画面上にもその車が表示されます。更にその車両を「ターゲットスコープ」により捕捉し、推定車間距離を算出して通知することで、適正な車間距離を保つことをサポートします。（戦闘力は表示されません（爆））
車線変更をすれば画面上の自車位置もそれに応じて変わります。
これであれば、複雑な交差点も迷うことなく曲がれますね。

その他にも、地図にない道を走行するだけで、自動で道を地図上に生成する「ロードクリエイター」機能や、新開発のサーバー型検索技術を用いて最新の情報に簡単にアクセスできる「通信検索」対応、また、最大3年間追加料金なしで地図更新が可能だったりと、かなり至れり尽くせりな仕様となっています。
詳しくは下記関連情報URLをご覧ください。

ちなみに、本体価格はオープンプライス、クルーズスカウターユニットは52,500円となっており、フルシステムを組むとかなりいいお値段になってしまいそうですが、商品的には面白いですね。

かつて、「画期的なナビゲーションシステム『Virtual Cable』」というブログで、フロントガラス上に赤い線でナビゲーションを行うというシステムをご紹介しましたが、それに結構近いですね。

いやはや、なんだか凄い時代ですね。