
以前から気になっていたパソコン用の地デジチューナーを、ついつい衝動買いしてしまいました。
今回の選定条件は以下の通り
①USB接続であること
地デジチューナーは現在、多くのメーカーから出ており、そのほとんどがUSBの外付タイプとPCIカードの内蔵タイプの二種類があります。
機能的にはどちらも大差なく、ほぼ同じと言って良いでしょう。
1台しかパソコンをお持ちでないご家庭では、へんに外付けにする必要は無いでしょうから、内蔵タイプのものの方がスッキリして良いと思いますが、我が家のように無駄にPCがある場合、外付けにしておけば、あとで他のPCでの使用が容易です。
②付属ソフトウェアでCMカットなど編集が可能なこと
番組表や予約録画はほとんどのメーカーのものでできますが、録画は出来ても編集が出来ないものは多々あります。
どうせ残すならCMカットは欲しいところ。
③64bit OSにも対応していること
そこそこお値段のするものですから、すぐに使い物にならないようでは困ります。
将来をみこして、万が一OSを64bitに変更してもきちんと使えないと困ってしまいますので、64bit OSにも対応していなければなりません。
④BS/110度CSデジタル放送にも対応
我が家では衛星のアンテナを立てていますので、どうせなら見れた方が良いです。
無料BS放送でも、意外と面白い番組やってることがあるんですよね。
という条件のもと、今回、私が選んだのは
I・O DATAのGV-MVP/VZです。
買ってみて、まず面食らったのは、アンテナ端子が1個しかないこと。
私はてっきり、UHFとBS/CSは別々と思っていたのですが、どうやら混合器などを使わないといけないようです。
手元にそんなものは無かったので、とりあえず、UHFの線だけ繋いで視聴してみました。
ところが、なんとか見ることは出来たものの、受信状況が不安定で、時々コマ落ちしています。
(;´Д`)
かなり焦った私は、後日、混合器を購入、きちんと接続をしてみたところ、受信状況の不安定さも解消し、無事、綺麗に映るようになりました。
まだ、見るだけでしか使っていませんが、ちょっと使ってみた感じでは、映像に乱れも無く、綺麗に映っています。
ただ、チャンネルの切替に時間がかかるのがたまにきずですね。
でもまぁ、安定して映ってくれればそれでいいです。
後は予約録画や、編集機能がどんなもんかですね。
そのへんに関しては、気が向いたら、また上げようかと思います。
Posted at 2010/01/19 15:01:06 | |
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衝動買い | 日記