
我が家のリビングの照明は、ミニレフ球を4個使ったシーリングファンと、同じくミニレフ球を4個使ったスポットライトを設置しているのだが、このミニレフ球がやけに頻繁に切れる。
ワット数を変えたりしても、たいして効果も無く、本当に嫌になるぐらい頻繁に切れている。
たぶん、少なくとも年に2~3回は電球交換をしている気がする。
その都度、頭にきて電球交換をしている私を見かねて、少し前から嫁さんが、LED電球にすれば良いのにとしつこいぐらいに苦言を呈していた。
しかしながら、LED電球は値段が高いわりには、一部だけが明るいだけで、私としてはあまり気が進まなかった。
ところが、最近になって、ようやくいろんなメーカーからLED電球が出始め、コストパフォーマンスもまぁまぁなものも出てきたので、試しに数個買ってみた。
今回、購入したのはNECライティング株式会社のLIFELED'S 電球形LEDランプ[LDA5L-H-E17(電球色相当)]というもの。
コレを選んだ理由は単純で、以下の条件に当てはまったのがコレだったのだ。
・口金はE17型とすること。
・光色は電球色相当とすること。
・これまでと変わらない明るさを保持できるもの。目安として全光束は400lm前後。
・適度な配光角であること。
・できるだけ安価なもの。
ちなみに、今回選んだ商品は、明るさは全光束410lmで、配光角は120度で、お値段は2000円前半。
実際、付けてみての感想は、これまでのミニレフ球よりも若干白いかなという印象で、明るさはこれまでと同等かそれ以上の明るさを確保でき、かなり満足度の高い商品だ。
また、コレはLED電球全般に言えることで、当たり前のことなのだが、発熱量が低いので、たぶん、この暑い室温にも貢献していると思われる。
強いて悪い点をあげるのなら、ミニレフ球と比べると、電球自体がやや小ぶりなので、取り付けたときの見栄えがやや悪く感じるぐらい。
あとの問題は、この電球がどの程度の寿命なのか?ということだ・・・。
Posted at 2011/09/22 15:19:50 | |
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衝動買い | 日記