ユージ＆ジェノスのブログ一覧

さて、帰路についたカレスト署の小林、私、嫁の三人。

夕飯をどうするか考えながら、とりあえず、下道を使って行ける所まで行きながら考えていると、カレスト署が行きたい所があると言い出したので、そこを目指すことに。

途中、ところどころ渋滞しておりましたが、ナビの地図を見ながら、抜け道を検索しつつ目的地を目指します。

さて、その目的地なのですが、以前、カレスト署が仕事で栃木に行った時に発見したというお店。

しかし、お店の名前も住所や電話番号も分からず、全てがカレスト署の記憶任せ。

大丈夫か？

案の定、近くまで来たはいいが、なかなか目的のお店が見つかりません。

ですが、なんとか見つけることが出来ました。

到着したのは、居酒屋風の釜飯のお店。

お味の方ですが、特別美味しいというわけではなかったですが、まぁまぁの合格点でした。

残念ながら、お店の写真を撮るのを忘れてしまい、お店の名前も忘れてしまいました(^^;;;

ココからは高速に乗り、とっとと帰りました。

途中、渋滞が心配されましたが、たいした渋滞にも巻き込まれず、無事、日付が変わる前に帰着しました。

カレスト署殿、お疲れ様でした(^^)/~~

また、来年、素敵な旅に行けると良いなぁと思っております。

さて、何気にココまで昼食を食べておりません！

お腹を空かした我々は今回の最後の目的地「とら食堂」に向かいました。

群馬・栃木旅行と書いてますが、ココは微妙に福島県(^^;;;

ナビを見ながら幹線道路から奥まった所に入って行き、本当にココなの？ってな所にやってきました。

が、行くとソコには長い待ち行列が・・・。

ココは期待していいかも。

と思いながら、期待に胸を膨らませ、待つこと約１時間。

出てきました！（写真下＜右：チャーシュー麺、左：中華そば＞）

さて、そのお味の方は・・・

う～ん、私としては可もなく不可もなくといった感じ。

まぁ、極めてスタンダード。基本に忠実な味といった所でしょうか。

決して美味しくないわけではないのですが、さりとて、特別美味しいとは思いませんでした。

残念。

それでも、お腹が空いていましたから美味しく頂けました。


昼食を済ませたところで、今回の旅はとりあえず終了。

tsubasaさん、ゆうじさんとはここでお別れです。

皆さんお疲れ様でした。


カレスト署＆私達夫婦は夕食を考えながら帰路につきます。

くたばった体にムチ打って、次に行ったのはココ、「那須ＰＳガレージ」。

ここには様々なスーパーカーが展示してあります。

規模こそそれほど大きくはないですが、一度は行って見ると面白いと思いますよ。

クルマ好きにはおすすめスポットですね♪

展示車両の一部をフォトギャラリーに上げておきました。

次に一行が向かいしは、那須ロープウェイ。

しかし、この駐車場にクルマを停めるまでが一苦労。

連休ということもあり、大渋滞。

停めるまでに、２時間弱。

途中、よりによって、tsubasaさんのフォレスターとうちらのフォルティスの間に割り込んできたクルマがいたのですが、私がさりげなく注意してやると、しぶしぶ他所へ行きました。

まぁ、そんなこんなでようやくクルマを停めた後、いよいよロープウェイに乗り、那須岳を登ります。

ロープウェイからの景色はこれまた見事なものでした。

そして、ロープウェイを降りると、上には茶臼岳という山が見えております。

前日、尾瀬のトレッキングでかなりまいっていたのですが、tsubasaさんが登れるところまで登るというではありませんか。

男なら黙って山を登るべし！

半ばヤケクソ（笑）で行ける所まで行きました。

うちの嫁さんとカレスト署の小林くんはあんなもん登れるか！！と最初から登らず、下から我々の様子を見ておりました。

ゆうじさんは途中まで一緒でしたが、途中で脱落。

そして、私とtsubasaさんはというと・・・

もちろん、山頂を制覇してきました！

こちらが証拠のおすすめスポットです。


帰りはかなりの速さで下ってきました。(^^)v

ロープウェイ頂上の売店で待っていた、カレスト署＆うちの嫁が降りてくる私に気付き、その様子を見ていたらしいのですが、あまりの速さにビックリしたそうです(^^;;;

いやぁ～たまには登山も楽しいですね♪


そういえば、去年も登山してたな（笑）

旅行２日目ですが、カレスト署の小林氏が行ってみたい美術館があるとのことで、「ニキ美術館」なる場所へ。

はてさて、私はこの手の芸術には全くうとく、ニキなる人がどんな人で、どんな美術品を残してるのか全く分からず、行ってみることに。。。

建物の入口自体は純和風。

歩みを進めていくと、そこには近代的な建物が。

そして、いよいよ美術館の中へ。

その瞬間、何か通常の“美”とは異なるのがすぐに分かりました。

最初は、さして興味無かったのですが、見ているうちに、その独特の感性で作られた美術品の数々に魅せられて行くようになりました。

口では旨く表現できませんが、そこには確実に何かがありました。

たまにはこういう所も悪くありませんね。

こういった美術品などにご興味がある方にはおすすめスポットですね。
また、あまり興味のない方も、たまにはこんな所に行くのも悪くないですよ♪