ユージ＆ジェノスのブログ一覧

この記事は、懐かしい物について書いています。

先日のブログ「眩しすぎるインパネ（笑）」のコメントの中で、４代目プレリュードの話題になり、かつてオーナーだったkatazukiさんよりオプションでテレビが用意されていたとの衝撃の事実を聞かされました。

どんなものなのか凄く気になったので、ネットで「４代目プレリュード インパネ オプション テレビ」で検索してみたら２番目に自分のブログが出てきてしまったというオチ・・・orz

諦めかけていたら、そんな僕の気持ちが通じたのか？察してくれたのか？（笑）katazukiさんがブログアップしてくれました。
katazukiさん、ありがとうございます♪

この助手席まで伸びるインパネは当時衝撃的でした。
ただでさえ、あんなカッコイイインパネに、テレビまで付いちゃったらそりゃあもう最強！最高！です。

う～ん、実物を見てみたいなぁ・・・(*´∀`)

※写真はkatazukiさんのブログから勝手に借用(；´∀｀)

これもかなり今更って感じなんですが・・・

キヤノンのデジイチは各カメラにレンズ収差補正データというのが登録されており、撮影データには各レンズの固有の周辺光量補正データが反映されるようになっています。

メジャーなレンズはほとんど登録されていると勝手に思い込んでいたのですが、これが登録されているデータが多いようで意外と多くありません。

ちなみに、７Ｄに初期登録されている補正データは26本です。

で、その中には以前買ったEF50mm F1.4 USMとかは入っていないんですよね。
今までまったく気づきませんでした(；´∀｀)

今回ピクチャースタイルの登録をしていて、初めて気づき、慌てて登録しました。
今後、レンズを増やした場合、登録されていないレンズはこの作業は必須ですね。

ご存知なかった方はお忘れなく(* ^ーﾟ)

ご存知の方は、何を今更とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、そんな人はスルーしてください。

写真を撮る上でピクチャースタイルを変えると、写真の印象をずいぶんと変えてくれますね。
たとえば空の青さを強調したければ、「風景」に変えるなどは一般的でしょうか。

そんなピクチャースタイルはキヤノンのデジイチの場合、デフォルトで「スタンダード」、「ポートレート」、「風景」、「ニュートラル」、「忠実設定」、「モノクロ」の6種類が用意されています。
また、それ以外にユーザー設定ということで、自分の好みの設定を3つまで登録することが出来ます。

この3つのユーザー設定には、キヤノンＨＰにあるピクチャースタイルをダウンロードして登録することも出来るようになっています。

キヤノン：ピクチャースタイル（http://cweb.canon.jp/camera/picturestyle/index.html）

現在、上記デフォルト設定以外には、「スタジオポートレート」、「スナップショットポートレート」、「ノスタルジア」、「クリア」、「トワイライト」、「エメラルド」、「紅葉」の７種類が用意されています。

この中で好みのものを3つほど登録してみました。

ちなみに、登録方法は以下をご参照ください。

キヤノン：ピクチャースタイル＜ピクチャースタイルファイルの使い方＞
（http://cweb.canon.jp/camera/picturestyle/file/eos-utility.html）

デジイチを購入してから初めてEos Utilityを使った気がします（笑）

「風景」と「クリア」で空の青さがどれだけ変わるか気になるところです(*´∀`)

【追記】
ちなみに、当然のことながらこのピクチャースタイルファイルはRAW撮影していれば、後からでもDigital Photo Professional（DPP）で適用させることが出来ます。
詳しくは以下を。
http://cweb.canon.jp/camera/picturestyle/file/dpp.html