ユージ＆ジェノスのブログ一覧

ＪＲＡは本日、８４年の３冠馬シンボリルドルフ（牡）が死亡したと発表したそうです。

シンボリルドルフは、８戦全勝で史上初の無敗３冠馬となり、“皇帝”の愛称で親しまれていました。
通算成績は１６戦１３勝。

競馬にはほとんど興味のない僕でもこの馬の名前は知っています。

馬齢３０歳だったそうです。

ところで、馬齢３０歳って、人間で言うといったい幾つなんだろうと思い、ちょいと調べてみました。

で、調べたところによると、諸説いろいろあるようですが以下の式がおおよそ当てはまるようです。

(馬の年齢－３)×３＋１７≒人間の年齢

なので、シンボリルドルフの年齢は

（３０－３）×３＋１７≒９８歳

ということになります。

ちなみに、馬の平均寿命は２５歳と言われており、上記式に当てはめると、約８３歳ということになります。

ですから、シンボリドルフはなかなか長生きしたほうなのでしょう。

これまでよく頑張ってきましたね。
安らかに眠って欲しいものです。

9月の頭に富士フイルムが「X10」というハイエンドなコンデジを海外で発表しました。

ちなみに、この機種、国内では未だ発表されていません。

あまり興味も無かったので、詳しくは見なかったのですが、今日、何気にその商品サイトを覗いてみたら、そのＰＲ映像があったんですが、その中の1シーンがコレ。

“Made in Japan”,the mark of premium quality （日本製は高品質の証）

日本製品は世界的にも高い評価を得ており、こういうキャッチフレーズが使われるのは喜ばしいことですが、日本製を売りにしている商品が日本で売られていないというのは、なんだか悲しいことです。

いずれは日本でも販売されるのかもしれませんが、自国よりも先に海外が優先というのを見ると、ああ、この国は大丈夫なのだろうか？と一抹の不安を感じざるを得ません。

こういった動きは富士フイルムのみならず、他のメーカーでも起きています。
そんなことは、結構前から気づいていました。

が、この映像を見て、改めてその事実を痛感させられた、なんだかそんな悲しい商品紹介でした・・・


【追記】
当ブログの翌日10月5日に、国内でも正式発表となりました。(；´∀｀)
新開発F2.0-2.8のフジノン光学4倍マニュアルズームレンズと、2/3型EXR CMOSセンサーで圧倒的な高画質を実現したXシリーズ第2弾！プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X10」新発売 : ニュースリリース | 富士フイルム

ポーランドはワルシャワにお住まいの67歳の女性が、クルマをＵターンさせようとして、何回か切りかえしなどをしているうちに、こんな状態になってしまったらしいです。

いったい、どうやったらこういう状況になるのでしょう？
そう簡単にはこんなふうにはならないと思うのですが・・・

もしかして、すごいテクニックを持っているのか・・・（笑）