ユージ＆ジェノスのブログ一覧

関係各位

タイトルの通りです。
場所は未だ決まっていないようですが、おそらくはいつもの所になりそうな気がします。

キーワードは「Ｐ」です。

追伸：関係の無い方、謎文でスミマセン。スルーしてください。

この話題は８月２日になってから書こうと思っていたのですが、面白い画像を見つけたので、ちょっと書いておきます。

昨日のことですが、日産は、2010年度に北米および日本で発売する電気自動車（EV）のために新開発されたEV専用プラットフォームと同プラットフォームをベースにした実験車両を公開しました。

以前の実験車両はキューブがベースで、車体には「EV-02」と書かれておりました。
今回のは、ティーダがベースで、車体には「EV-11」と書かれています。

「EV-01」及び、「EV-03」から「EV-10」までがどのようなものだったのか、気になります。

さて、今回発表された実験車両「EV-11」ですが、写真下にあるように、フロントにある日産エンブレム部分がパコッと開いて、充電がされるようになっているようです。

以前、試乗した三菱「iMiEV」は給油口部に充電用コンセントがありました。

また、スバルの「R1e」は、この日産の「EV-11」同様フロントに充電コンセントがありました。

まぁ、燃料タンクがあるわけではないので、レイアウトは自由ですから、従来の給油口部に拘る必要は無いですね。

さてさて、最終形はどういう風になるんでしょうね。

2010年度に発売予定のEVは、既存の車体を流用せず、EV専用デザインで、設計も見直された全くの新型車になるそうで、そのデザインを8月2日に公開予定とのこと。

現在、専用ウェブサイト（www.nissan-zeroemission.com/JP）が立ち上がっており、その発表待ちとなっています。

出来るだけ近未来を感じさせるカッコイイデザインであって欲しいと思うのですが、果たして・・・

最近じゃ、よほどのコトが無い限り、使うことの無くなったフロッピーディスク（ＦＤ）。

昔は８インチや、５インチなんて大きいものがありましたが、その後３．５インチの登場で、主流はソチラへ。

昔は、ＯＳやアプリも、ＦＤ何十枚も使ってインストール作業をしたものです。

しかし、そのＦＤもＣＤ－ＲＯＭに徐々に移行、ＵＳＢメモリが安価になった今日ではほとんど使われなくなってしまいました。
一昔前では、コンビニでもＦＤが置いてありましたが、最近じゃ、もっぱらＣＤですね。

それでも、一部では、未だにＦＤで、データのやりとりをしている所もあります。
私自身、極稀に、某起動ディスクとして、ＦＤを使うことがあります。

そのＦＤが、世の中からなくなる日が、間近に迫ってまいりました。

「ＦＤＤメーカー各社、生産撤退の動き加速－四半世紀の歴史に幕:日刊工業新聞」

この記事によれば、来春にはＦＤの生産は中止。
２０１１年には、もう、市場から無くなってしまうかもしれません。

昔、仕事でたった１枚のＦＤが無く、コンビニに走った日もありました。
あの日、助けられた１枚のＦＤ。
そんなＦＤが世の中から無くなってしまうかと思うと、ちょっと感慨深いものがありますが、コレも時代の流れですね。

ひょっとすると、無くなった後で、必要になるかもしれないから、今のうちに、念のため買っておこうかな・・・。


画像見てて思ったんだけど、最近、DOS/Vって、めっきり聞かなくなったよね（笑）


【注意】
フロッピーを、よくＦＤＤと表記していますが、アレはFloppy Disk Drive（フロッピーディスク駆動装置）の略ですので、誤解なきように。

相も変わらず、土日（正確には金曜の夜から）のブログが、書けてませんが、ご勘弁を。
相も変わらず、忙しかったんです！（たぶん(；´∀｀)）
それは、ともかく、最近書いてなかった、気まぐれなコラムを一つ。


ここ数年、毎年思うこと・・・

なんか、「梅雨明け宣言」してから、よく雨降るよね。。。

と同時に

「梅雨入り宣言」・「梅雨明け宣言」って、本当に必要なの？

と思ってしまう。

以前、テレビで、天候に左右されやすい農家の人にとっては、コレは非常に重要なものだ的な話を聞いたことがある。

しかし、ここ数年（もっと前から？）、気付いたら梅雨入りしてました。
梅雨明けしたと思ったら、また、梅雨に戻りました、みたいな梅雨入り・明け宣言。

こないだも、こんなニュースが・・・

「関東甲信は戻り梅雨？　前線の南下が影響 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)」

このように、中途半端な宣言をするぐらいなら、別に必要ないのではないのか？
気象庁は、天気予報だけしてくれれば、ソレで十分ではないのかと思ってしまう。

人は誰しも、多くの情報を元に考え、行動する。
しかし、曖昧で不確かな情報ほど、迷惑極まりない。

中途半端に宣言をして、ソレが誤っているのなら、ソレはしない方が良いと思う限りだ。
宣言を当てにして行動している人が居たとするならば、コレは迷惑極まりないであろう。

仮に、この宣言が無かったら、どうなるだろうか・・・

人々は週間天気予報などで、自ずと判断・行動するだろう。
気象庁も宣言をいつ出すか、頭を悩ます必要も無くなる。
宣言が外れたときの困惑もなくなるだろうし、また、そのことで気象庁も、各方面から文句を言われることも無くなることであろう。

メリットの方が多く、デメリットは少ないように思う。

例えば、この宣言に、気象的な影響を及ぼすことができるのであれば、ソレは話は別だ。
しかし、気象庁が梅雨入り宣言をしたところで、晴天が何日も続くこともあれば、梅雨明け宣言をしたところで、雨が降らなくなるわけではない。

所詮、人間は大自然の気まぐれには勝てないのだ。

へんな定義づけなどせず、そのまま受け入れ、対処・行動するしかないのだ。

果たして、この宣言、本当に必要なものなのだろうか・・・


正直、私はこの宣言に左右されるような生活はしていない。


【補足】
正確には、気象庁では、梅雨入り・梅雨明けを「宣言」しているのではなく、あくまでも「発表」をしているだけですが、今回は馴染みのある「宣言」という言葉で記事を書かさせて頂きました。

映画「アマルフィ」の後で、お台場のガンダムを見てきました。

いやぁ～カッコ良すぎですね。

この感動は、実物を見た方でないと分らないでしょうね。

いつになく写真をいっぱい撮りました♪

フォトギャラリーに載せようとは思っているのですが、写真を多く撮りすぎて、
どう載せようか模索中です。

いましばらくお待ち下さい。

⇒ようやく、完成いたしました！「ガンダム　大地に立つ！～Another Story～」をご覧下さい！！