先日、購入したMSI社のN260GTX-T2D896-OCだが、
どうも動きがおかしいので、販売店に相談したら別のものに交換してくれる話になった。
新たなビデオカードは同じnVIDIA GeForce GTX260系で、
LEADTEK社のWinFast GTX 260 EXTREME+ V2だ。
このWinFast GTX 260 EXTREME+ どうやら3ヴァージョンあるようで、
V2で 65nm ⇒ 55nm、SP192 ⇒ SP216
V3で 10層基板 ⇒ 8層基板、S(HDTV)端子廃止
というような進化を遂げており、その真ん中のモデル。
S(HDTV)端子の欲しい私には正にうってつけ。
商品を見るとそのヴァージョンの判別は全くつかないが、CPU-Zなどでチェックすると55nmになっているので、まず、間違いないだろう。
若干、お値段が高かったが、それなりのサービスをしてくれたので、満足して帰った。
さて、早速、セカンドマシンに取り付けてみることにする。
一旦、既存のドライバを削除し、再度ドライバを当てなおしてみる。
今回は前回のように、ドライバを当てなおした後にWindows Updateをかけても、再度ドライバの更新が求められることは無い。
そして、恐る恐るWindows エクスペリエンスインデックスを実行してみる。
すると、今度は、前回のようなエラーが出ることは無かった。
そして、評価の方は・・・グラッフィクス、ゲームグラフィックスのスコア共に
7.2の評価を得た!
試しに、カプコンのストリートファイターベンチマークを行ったところ、今度は正常に実行できた。
これにて一件落着だ!
ところで、前回の不具合の原因はいくつか考えられる。
①単にビデオカードが壊れていた。
②65nmと55nmの違いでドライバに不具合があり、正常動作しなかった。
③メーカーによる相性の問題。
②と③に関しては、可能性としては低いと思っているのだが、今となっては分からない。
いずれにせよ、コレで我が家のPCパワーアップ計画は完了した。
実に快適である!(^^)v
Posted at 2010/05/24 16:36:57 | |
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