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先ほど「都内の環境放射線測定結果」というブログで都内の放射線量の観測結果が見ることができることを書きましたが、それでも、中には自分で調べたいという人も居るかもしれませんね。

そんな人にはコレ！

「ＵＳＢガイガーカウンタキット」

ちゃんとしたガイガーカウンタはかなり高価ですが、これだと比較的安価です。
・・・と言っても、１台２万円もしますが。。。(；´∀｀)

現在は入荷待ちとのこと。

発売当初はコレが品切れ状態になる日が来るなんて、誰も思わなかったでしょうね。。。

【追記】
この製品に関する評価記事がありましたので追記しておきます。
ASCII.jp：ひゃくまんえ～ん“放射線”ハンタ～！　漏らしてる子はいねぇがぁ～？

さて、ここ数日は水道水の放射性物質検出でだいぶ騒ぎとなりました。
ところで、屋外での放射線量ってどうなってる？
気にされる方は気にされるでしょう。

そんな方は、「東京都健康安全研究センター」のＨＰを見るとその測定結果が、日ごと、時間ごとにみることができます。

都内の環境放射線測定結果（東京都健康安全研究センター）
（http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/）

コレを見ると、震災前は0.028～0.079マイクロシーベルトで推移しているのに対し、震災後は0.104～0.0.106マイクロシーベルトで推移し、確かに震災以降、その放射線量は、震災前と比較しておよそ４～５倍ほどに上がっています。

ですが、コレはそこまで気にするレベルではありません。

放射線とその影響については、（財）原子力安全研究協会が運営する以下のＨＰが参考になります。

放射線とその影響 - 緊急被ばく医療研修（（財）原子力安全研究協会）
（http://www.remnet.jp/lecture/qa/misc09.html）

これなんかを見ると、現在のその影響度がいかにたいしたことないかというのが分かりますね。

今後、この数字が大きくなっていったら怖いですが、東電さんも放射性物質の飛散防止剤を散布したりして対応するようですので、その心配もないかと思います。
（もっとも、原発は依然熱を帯びたままですので、楽観視できませんが・・・）

ガイガーカウンタの購入まで考えてる人には、こんな情報を教えてあげると良いかもしれませんね（笑）

震災以降、ＡＣジャパンのＣＭばかりでもう嫌だ！なんて人も結構いるかと思いますが、そのＡＣジャパンのＣＭ「あいさつの魔法」をパロディにして、出てくるキャラクターをカッコ良くしちゃったツワモノがいます！

これなら子供は喜ぶかも・・・

まずは、「グレートありがとウサギ」


そして、「キングさよなライオン」


更に「グレートありがとウサギ次回予告!!」


そんでもって「グレートありがとウサギ第6話の次回予告!!」


きわめつけは・・・


現在、YouTube上にこんなパロディ動画がたくさんありますです。

３月２３日に東京都にある金町浄水場で基準値を超える放射性ヨウ素が検出されたのを皮切りに、近隣でもあちこちで水道水から放射性ヨウ素が検出されています。

乳児は接種を控えるように呼びかけられた市町村がいくつもありますが、心配なのは現在妊娠中の方や、母乳を与えている方。

その影響度はいかほどなものか？

それについて、日本産科婦人科学会より、公式見解が出ておりましたのでご紹介しておきます。

水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内（PDF）

これによれば、1kg（1ℓ） 当たり 200 ベクレル前後の放射性物質を含む水道水を長期にわたって飲んでも、基本、なんら影響はないと推定されるそうです。

また、母乳への影響は、母親が摂取した放射性ヨウ素のおよそ４分の１ぐらいではないかと推測されるそうです。

ただ・・・

胎児・乳幼児は成人に比べ被曝の影響を受けやすいとされており、被曝は少ないほど安心。
したがって、放射性物質を含む水道水以外の飲み水を利用できる場合には、それらを飲用することをお勧めするとのこと・・・

但し、妊娠中女性は脱水には特に注意する必要があるため、のどがかわいた場合は決してがまんせず、水分を取るようにして欲しいとのこと。
のどがかわいた場合には、スポーツドリンク、ミネラルウォーター（軟水のもの）、ジュース、牛乳などがお勧めだそうです。

・・・（;´Д｀）・・・すっげぇ微妙。

こんなんでは安心して子育て出来ないでしょうね。
神経質になる方の気持ちも理解できます。

とはいえ、あまり神経質になりすぎると今度は精神的に良くないですから、無理のない範疇で生活しましょう。

一日でも早く安心、安全な生活が送れるようになると良いですね。

※同様の内容を簡単にまとめたのが、以下の関連情報URLに載っています。

来月、4月21日に開幕する上海モーターショーで、日産は次期ティーダを世界に先駆け公開するらしいのですが、その姿が中国メディアでさらされました。

スタイリングは可もなく不可もなく、今風な感じですね。

ボディサイズは全長4295×全幅1760×全高1523mm、ホイールベース2700mm。
これまで５ナンバー枠を保ってきたティーダもここにきて肥大化、３ナンバーサイズとなってしまいました。
これも時代の流れですね。（;´Д｀）