
過去3度もTVアニメ化され、また、3度も劇場版となった石ノ森章太郎さんの漫画『サイボーグ009』。
僕が記憶にあるのは、テレビシリーズ第2作のもので、
このOP「誰がために」が大好きでした。
ちなみに、この「誰がために」は、石ノ森正太郎さんご自身が作詞をされています。
そのサイボーグ009が、今度は3D CGI
※で映画化されるようです。
以下はその製作発表PVです。
ややリアルになった009は好みの分かれるところですね。
個人的には、002ことジェット・リンクのジェットブースターの描写に惹かれました。(笑)
以下、極めて個人的な感想です。
001(イワン・ウイスキー)・・・前髪が短くなり目が見えているせいか、可愛げがまったくありません(汗)
002(ジェット・リンク)・・・自慢の鼻がずいぶんと低くなっちゃいました(笑)ジェットブースターが素敵♪
003(フランソワーズ・アルヌール)・・・美人に描かれていて良かったです(´▽`*)
004(アルベルト・ハインリヒ)・・・キャラ的にはこんなもんでしょうが、手のマシンガンの描写をもう少しカッコ良くして欲しかったかな。
005(ジェロニモ・ジュニア)・・・最初出てきたとき、ジャイアント馬場を思い出しました。まぁ、こんなもんですか?肌の色はもう少し濃い目が良いかな(;´∀`)
006(張々湖)・・・こんなもんでしょう。
007(グレート・ブリテン)・・・もっとひょうきんで親しみのある感じだったと思うのですが。。。X-MENのチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)みたいです。。。ヽ(;´Д`)ノ
008(ピュンマ)・・・ずいぶんと、おっさんぽくなってしまった感が拭えません。設定では20前半だったはずですが。。。
009(島村ジョー)・・・主人公なんだから、もう少しカッコよく描いてほしかったです。
とまぁ、そんな感じでやはり昔のアニメから入った人間にとっては、キャラの描画にどうしても不満が出てきてしまうところはありますが、そこはまぁおいておきましょう。
この映画 『009 RE:CYBORG』は来年の秋公開予定だそうです。
※(3D)CGI…Computer Generated Imagery の略。コンピュータグラフィックスでもとになる映像を作成し、通常撮影時のSFXやVFXを組み合わせる一連の作業、および出来上がった映像。
Common Gateway Interface ではない!(笑)
Posted at 2011/10/06 11:07:00 | |
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