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れく。のブログ一覧

2025年02月23日 イイね!

アウトランダーPHEV GG2W 自宅充電1時間記録

アウトランダーPHEV GG2W 自宅充電1時間記録今日は、お昼からお出かけということでバッテリーをフル充電する時間がなかったので、1時間充電しか出来ませんでした。
(基本は太陽が照りだしてソーラーパネル充電の余力が出てきてから充電するのでお昼前にした次第です
そういう状況で、バッテリーメーター0%(内部的には30%程残?)から1時間充電すると何km分充電されたのかをブログに書き残すことにしました。

結果としましては、1時間充電してメーター読みで19km分充電されました。
直近の電費は8km/kWhで3kw充電を1時間したので、変換ロス(8割位?)を考えて2.4kWh分入ったとして、そんなもんなのかなと。

8km/kWh ✕(3kWh✕0.8)=19.2km

ちなみに、SOH状況はウォッチドックで見ると67.5%。
10年も経つと大分と弱々になってくるよな…



(後は、気温とかストップウォッチで測ったよって画像とか
気温はネット情報で6℃、ベランダにある温度計は8℃辺りでした





Posted at 2025/02/23 13:28:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 充電記録 | 日記
2024年11月05日 イイね!

アウトランダーPHEV GG2W 充電なしでの燃費記録

アウトランダーPHEV GG2W 充電なしでの燃費記録11月の3連休。ちょっと遠くまで走ることがあったので、今まで試したかった充電無しの状態でアウトランダーPHEVを走らせてみたら、一体どれくらいの燃費が出るのかと言う実験をやっていました。



初めに、この3日間どんな走行をしてきたかと言うと、
行き道は高速道路をメインに使ってひたすら目的地を目指す走り方をして、
帰り道は一般道だけを使って、帰り道の途中にリサイクルショップに寄りながらゆったり帰るという走り方をしてきました。

・行き道のルート


・帰り道のルート



出発前の天気は雨。気温は18℃、午前8:30頃に出発しました。
天気が雨だったので、窓を開けることも出来なかったので目的地まではA/Cを付けっぱなしで走って、高速道路は大体100㎞/h程の速度で走行しました。
A/Cの設定温度は24℃だったと思います。
特にエコ運転のことは考えず走りたいように走りました。
グーグルマップで検索した目的地までは191㎞でしたが、メーター読みでは190.1㎞になっていました。
消費した燃料は12.3L、燃費は15.5㎞/Lでした。

・出発前


・目的地到着後


(何故か、200㎞くらい走ってるのに走行可能距離が増えてる…そんなに燃費が良かったのか…?(


そして、帰り道。天気は晴れ。気温は21℃、お昼正午前くらいに帰路につきました。
天気が良く空気もカラッとしていたので窓を開けながら帰りました。
帰り道は少しだけエコ運転を気にして走りました。
高速道路ではEV走行がすぐに終わってしまってE/Gがメインになりがちですが、
一般道では緩い下り坂などでは上手いこと走れば1kmくらいはE/G無しでも走れるので、燃費を結構稼げます。
グーグルマップで検索した自宅までは201㎞でしたが、メーター読みでは200㎞になっていました。
消費した燃料は10.6L、燃費は18.9Km/Lでした。


3日間(と行っても旅先に行って返ってくるだけ)の総走行距離は392㎞。
帰りの最後にガソリンスタンドによって満タン給油したガソリンが23L。
総合燃費は17.04㎞/Lでした。
自分的にはもう少し悪い燃費になるのかなと思っていましたが、ちょっと良くてビックリしました。


・最終リザルト


(走行可能距離が700㎞超えてた…やった!
Posted at 2024/11/06 00:55:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費記録 | 日記
2024年08月17日 イイね!

アウトランダーPHEV 充電リッド100V入出力ポート追加

アウトランダーPHEV 充電リッド100V入出力ポート追加YouTubeとかを見ていると、アウトランダーPHEVの100Vコンセントを車外に設置しているのを見かけたので、自分もやりたくなったのでやってみました。
やはり、勇敢なる先人達が居るとやってみようという敷居がグッと下がりますね。
(自分の場合、先頭を切ってやってみようというのはとても億劫でして…(

わからない所があれば、先人達の知恵を借りればよいですし、とっても気が楽ですw

さて、先ずは施工にあたって部材が無いと何も始まりません。
という事で、ざっくりとこの辺りの部材をAmazonから購入しました。
(工具類はドリル、ホルソー、回転砥石、ペンドライバー、配線工具
こんなもんかなぁ…まぁ、色々と有ったほうが良いんですがある工具で頑張りましょう!(オィ



※一つ、二つ、注意点が。実は今回選定した延長コード、0.75spで許容電流が少ないので注意です。後、30cmの長さじゃ車内まで全然届きませんでした…
なので、この部材で作業をすると後々使える電流が少なかったり、車内に取り込むケーブルを5mケーブルから拝借しないといけなくなりますのでご注意を。



それでは、ここから作業開始です。対戦よろしくお願いします。(ボーナスステージ

100Vを引き出す、もしくは取り入れるだけのパターンだったら実は穴あけは必要ないのですが、自分は100Vを引き出しつつ、100Vを取り入れたかったので、車体に穴を開けることにしました。

さて、車体に穴を開ける、もしくは開けなくても車内に配線を入れるにはまずリッド内のカバーを外さないことには始まりません。
これ、外した後の写真なんですが、赤丸のところにクリップが、青丸のところにネジタイプのクリップが付いてます。
外からは、まず青丸のところのネジタイプクリップを取ってから、それから内装外しなどで赤丸部分のクリップ辺りを引っ張ってあげれば取れます。
(L字な工具などでカバー裏から引っ張ってあげる感じ?




リッド内のカバーの裏面写真です。こんな感じにクリップが付いてます。




さて、先程も話していましたが100Vを引き出す、もしくは取り入れるのどちらかの1回路だったら、緑丸(点線)の穴を使って車内との配線のやり取りをすればよいのですが、自分は100V引き出しつつ取り入れたいという欲張りセットをやりたかったので、赤丸のところに穴を空けてもう1回路用の通路を作りました。




さて、車体に穴を開ける前に先ずはカバーのところにどんな感じに付くのか仮合せを…
緑丸と赤丸の位置に合わすような感じで。




そして、取り付け位置が決まったらカバーに穴を空けて仮付けして良さげなのでコンセントソケットなどを一度取り外してカバーをリッド内に収めてボディーの穴開け位置合わせをします。




ボディーの穴開け位置が決まったら、穴を開ける前にカバーの方にコンセントソケットなどを取り付けます。
防水コネクタには取り付け用のビス等が付いていましたが、コンセントソケットの方にはそんなものは付いていないので、アルミL型アングルを加工してボルトを貫通させて取り付けました。




さて、いよいよこの作業の正念場、車体への貫通作業です!
いざ、マスカー敷いてホルソーで‎Let's開口です!!
この作業は先人様の知恵を発見できなかったのでドキドキでしたw
一応、車内側からもある程度問題がなさそうか確認はしました
(あっ、ちなみにこのマスカーじゃ熱々の鉄粉がマスカーを貫通してきます(
 板金屋さんみたいに新聞紙とかでの養生のほうが良かったですね…




で、はい!開きました!案外綺麗に開いてくれてホッとしました。
が、ちょいと下を狙いすぎて内側の床(?)パネルも一緒に削っちゃいました…
ま、まぁ、見えないところだから錆止め塗料をヌリヌリしておけb…(




さて、穴が開いたら次は車内に電源コードを入れるために車内からの作業になります。
先ずは、ラゲッジルーム右後側にあるいかにも開きそうなカバーを取り外します。




その奥の防水カバーを外すと普通充電のソケットの裏側が見えます。
自分はあまり器用ではないので、普通充電のソケットのボルトを外してソケットをズラしてから電源コードを入線させました。
入線させたら今度は防水カバーの上部に切込みを入れて更にそこから線を入れます。
シーリング剤とかは塗りたくなかったのでそのままにしました。
(リッド開けっ放しで何回か雨を経験してますが、まだ浸水してきた事は起きてません




普通充電ソケットを戻して、防水カバーも戻したら、次はラゲッジルーム右側にあるドリンクホルダー下までケーブルを持っていきます。
(写真ではまだ入れていませんが、写真で言う左側の内装の中へコードを入れます




そして、ドリンクホルダー内で結線。
緑線(点線)が元々ラゲッジルーム内のコンセントの回路、そこからワンタッチコネクター(3分岐)を使って、充電リッド内のコンセントソケットまでの分岐回路(赤矢印)を作ります。
それと、もう一つの車外から100Vを貰う配線(青矢印)とコンセントソケットをこれもワンタッチコネクターで結線します。




(一応、結線させた時の矢印無しの写真も)




という訳で、完成しました!これで態々ドアウィンドウを開けてコードを垂らしてお外で家電を使うというあんまりスマートじゃない格好から開放される。
そして、キャンピングカーみたいに車外から電源をもらって駆動用バッテリーの心配もせず家電とかも使えるようになりました。
まだ、車内のどこにコンセントを付けるか迷っている状態ですが車内に100Vを取り入れると言う目標は達成できたのでこれでも満足ですw




いっぱい付いているカバーを全部開けてみたくなって開けた写真。




引き込み用ソケットの蓋が閉まっていると急速充電のカバーに干渉はするんですが、けどギリギリなんとか急速充電ガンは入ります(これは事前に分かってました




そして、引込用ケーブルを作って…




100Vコンセントから電源をもらって充電リッドまでコードを伸ばして…




そして、コネクターを差し込んで…




車内にコンセントソケットを引っ張り出して…




取り込み用100V確認!!ヨシッ!!




それと、車外に引っ張り出した100Vも確認!!ヨシッ!!




やぁ〜、ブログに書くと一瞬で終わったように見えますが、実はこれ6月頃からやってて、やっと出来上がったモノだったのでNKTで完成して良かったですw
けど、やり方さえ分かってしまえば簡単だと思いますし、皆さんもやりたいと思ったらやってみては如何でしょうか?w
Posted at 2024/08/17 22:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2024年08月13日 イイね!

中華製EV充電器 充電テスト完了

中華製EV充電器 充電テスト完了今日の朝から昼過ぎまで、中華EV充電器を200V充電で運用してみて問題がなかったので生存報告をします。(
(この前に輸入して、コンセントプラグが中国仕様だったので日本仕様の200Vコンセントプラグに変えたEV充電器





5時間ほど200V13Aで充電して、9kWh分くらい入りました。(8.5%→100%)

一応、5時間連続運用させた後の発熱状態をサーモグラフィーで確認してみました


表側の発熱状態(AIM下手すぎて一番高温の所を計れてない…多分42℃くらい



裏面の発熱状態(こちらはちゃんと計れて41.5℃



後、発熱とはあんまり関係ないところは何℃なんかと(またAIM外してる…




特に異常な発熱もなさそうなので一安心して使えそうです。

200V充電でも13Aだと5時間位掛かってちょっと遅いですね…
純正の200V15A充電器だと4時間位で満充電されますので、早く充電させたい時は大人しく純正の充電器を使ったほうが良いですね。
逆に太陽光発電が少なくて充電を絞ってでも充電したい時はこちらの中華EV充電器を使うメリットがありそうですね。(突然雨が降ってきて太陽光での充電が出来なくなってもリモートで停止とかも出来ますし

Posted at 2024/08/13 23:25:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2024年08月13日 イイね!

中華製EV充電器

中華製EV充電器最近、ネットサーフィン(死語)をしていた所、Amazonにて気になる商品を発見してしまいまして。
それは、リモートで操作できるEV充電器。しかし、お値段が純正よりかは安いけど、微妙にそこまで安くない…そして、リモートの仕方がWi-Fiダイレクト接続で操作する、なんちゃってリモートタイプ。

それでは使いにくいし価格相応のものでもないという事で、我々(一人)はさらなる安さと利便性を求めAliExpressの奥地へと向かったのであった!!

個人的には普段使っているスマートアプリと連携できて、かつ御値段もお手軽のものを探しました。


そしたら、ありました。これ。(クーポン使ったら1万5千円くらいになりました




そして、セラー(販売店)に色々と質問して何となくイケそうだったので購入。




元々のコンセントプラグでは中国仕様(?)になっていたので、
国内の200Vコンセントプラグと3.5spのVCTを使って日本仕様に組み替えました。
(コードはL,N,Gの三本しか使っておらず、何となくでの組み換えも可能でした(爆




そして、完成したので恐怖の充電実験の開始です。w




はい、何の拍子抜けもなく動きました。




そして、充電も出来ました。(というか、記事書いてるこの時に充電してました




一応、変な発熱とかがないかサーモグラフィーでパシャリ。
多分、変な発熱とかはしていないと思います。
(表面はディスプレイなので、そこまで発熱しないだろうと裏面を撮ってあります




もう一つ、純正の充電器での発熱具合もパシャリしておいたので比較用に
純正の充電器もそれ相応の発熱をしていて中華充電器も大丈夫かなと判断しました




そして、今回欲しかった目玉機能のリモートアプリでございます。
今まで使ってきたスマートホームアプリでEV充電器も操作できるように。




簡易的な充電ステータス確認やリモートでのONOFF、それとタイマー設定。




それに、リモートで充電電流値を変更したりすることも出来ます。
(電流値を1刻みで選べれるようになってますが、8A,10A,13A,16A固定です




まだ全ての機能を使い尽くしたわけではないですが、これだけの機能がついてこのお値段なら破格で予備として持っていても良いなと思うレベルです。
ただ、純正品の充電器ではないので車両になにかあるかもしれませんし、
その辺りを気にされる方には不向きな製品かと思います。

後、電流値が実質13Aまでしか使えないのもちょっとネックですね。
200Vで充電しても2.6kWしか流れませんし、車両側で入力見てると1.8kWでしか充電を受け付けてないみたいです。
(純正の200V15Aの3kW充電器だと2.2kWで受け付けてるんで、充電スピードはやや遅く感じます。
Posted at 2024/08/13 13:29:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | 日記

プロフィール

「EV関連の電気料金の算出方法って難しいですよね。どこで充電したかとか、どの時間帯で充電したとか、ソーラーで補ってたらタダですし。
その分、自分である程度の価格調整出来るって面白さもあるんですけどね。」
何シテル?   06/11 13:19
れくです。よろしくお願いします。
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