純正コニーをビルシュタインに交換

整備手帳にフロントの交換履歴があるもののリアは交換履歴がなさそう。

リアのステムはM5六角レンチで保持し17mmセルフロックナットを緩めて、ロアは固定ナットを外しショックを外す。
ビルシュタインのステムは6mm2面スパナで保持して17mmセルフロックナットで取り付け。
サービスマニュアルではリア上下とも25 N・mと記載あり。

上部ステムロックナットは締めすぎるとブッシュが潰れてしまうので締めすぎ注意ですね。

リア左側は燃料タンクを避けるのが手間ですが着脱は右側と同じです。

フロントは上下のナットを緩めて外すだけです。

マニュアル指定のトルクは上側37N・m、下側(アッパーアーム)48N・mです。

サービスマニュアルのホイールの締め付けトルクがアルミ50N・m、スチール 60N・mとなっていましたので今回はマニュアルに従ってみました。

交換後のファーストインプレはゴツゴツ・ゴトゴトは無くなりましたが、少し堅めです。
何はともあれしっかり仕事をしてるのが伝わってきます。
プラシーボかもしれませんが極低速時のステアリング操作が少し軽くなったように感じます。