燃料ポンプ交換

燃料ポンプを交換します。エンジン載せ替え車両なので、ポンプがどうなっているのか気になってました。不具合はなかったんですが、とりあえず部品揃ったので、開始です。ポンプは東名のポンプです。nismoと違いは無いらしいです。こちらが若干安かったので、東名になりました。

取り付けはもともと付いてる部品の一部を使うみたいですが、せっかくなので、全部新品で部品揃えました。ホースを切ったりして、画像のように組み立てるだけです。

ホースはホースカッターで切ったほうが断然綺麗に切れます。見えない部分も綺麗にー！

ホースクリップも新品に。スペックSの燃料ポンプはこのクリップついてなかったです。

チューブプレート下の部品も交換しときます。プラスチックですからね。品番は写真を参考に。

組み立て完了です。ホース切ってリリーフバルブ取り付け、ポンプに取り付けました。説明書通りに組み立てるだけなので、簡単です。

作業ですが、まず運転席の足元のフューエルポンプのヒューズを抜き、クランキングします。そのあと、給油口のフタを開けて圧を逃しておきます。あとは、蓋を外すため、カプラーやホースなどを外します。そこまで、苦労せずに外せました。ロックプレートは画像の様に叩いて外しました。

ロックプレートを外せば、あとはカプラーなど外して引き抜くだけです。ポンプは引っかかってるだけなので、引っ張れば取れるのですが、後で取り付けるために、外す前に確認だけはしときましょう。あとから、苦労します。外したポンプは配線が赤色なので、SPEC-R用なのかなぁ。しかも、ポンプ綺麗な感じでした。吸い込み先も汚れないし。交換しなくてよかったパターンかも。。

あとは、組み立てたポンプを取り付けしていきます。ポンプらこんな感じで取り付けてあります。なかなか分かりづらいですね。取り付けるもしっくり来ず悪戦苦闘しました。最後は、ハマるべきところに綺麗にはまりました。感覚でやるしかないですね。

ロックプレート、カプラー、ホースなどを取り付けていけば完成です。このロックプレートもなかなか取り付けできず、手強いです。まぁ、最後は綺麗にはまりしました！エンジン始動しましたが、ポンプ音あんまり聞こえなかったです。