
石原良純が週末は雨だっつうから、
それ信じて塗装準備はせず、別の予定を立てた。
今更だけど
「クリーパー」欲しくね?
(´Д`)
ガラガラガラって素早く下周りへ潜れる、キャスターが付いた背板の事だよ。裁判長。
アレがあれば何かと便利そうだし、そしてそんな効率的とか機能的であるだとか生真面目くさい健全な童貞みたいな動機を後回しにしたとしてもだよ、
あれ持ってるだけで『出来るヤツ』っぽくね?(´Д`;)
腹這いで乗っかれば、猫や犬等、小動物たちの視点から私達の世界を見つめ直す事も出来、大変興味深い有意義な平和利用も可能かも知れないが、そんな使い方は私じゃなくとも1分で飽きる。
あれで作業とかしてえじゃんよぉ?
オイルのドレンを緩めてる最中に、
女の子がツカツカってやって来て、
「アタシとクルマ、一体どっちを取るのよッ?」とか思いつめた声で聞かれて
ゴロゴロって出て来て、
ひとこと「クルマ」って答えて、シュッと引っ込みたいじゃない? シュッと。
探せば工具屋さんオリジナルやら、有名どころのメーカー品まで多種多様に発売されている訳ですよ。
価格帯は、5千円台と1万円以上の二通り。
パットの有無、リクライニング機能や、キャスター径が大きいか小さいか、デザインがプロっぽいか、オシャレさんぽいか等々で、どれも良い…が、逆に言うと
そんなの町の工場で使っているのを見た事ナイぞ(´Д`;)
知ってる工場でも、
まるで自家製の如きベニヤ板に台車のキャスターを打ち付けたような代物を使ってたような…。
そりゃ、オッシャレ~なショールームを持つ高級車ディーラーのピットならば…シグネット製とか使っているかも知れないけれど…。
要するに、何が言いたいかと言うと、「これは、DIYを趣味にしている我々一般客目当てにブランドで売ってる商売なのだな」というのが、透けて見えて仕方なかった。
勿論否定はしない。
お店が無けりゃ、我々が持てる工具は日曜大工用品レベルに限られてしまう。
デザインだって、揃えて楽しい位の勢いがあれば、整理整頓を促進出来る。
これからも利用したいし、お店にも何とか頑張って欲しい。
さて…クリーパーだがどーしても引っ掛る事が。
クリーパーで作業出来るほど、車高を余計に上げるのが…勿体無いというか、本末転倒な努力を予感してしまった…。
それもここまで来て…
一旦、考えて出直す事に。 小平店の場所が分っただけでも収穫よ。
そんな訳で、
ひとまず現在の私が期待しつつ
「これで充分なんじゃねぇの?」と思ったモノはコレダ
お風呂マット最強
420エン(´Д`)♪
Posted at 2011/06/11 22:15:42 | |
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整備の為の下拵え | クルマ