みずもッチャンのブログ一覧

あんまりおもしろくないよ。

イオンモール・スカンジナビア大陸店行って食糧品買って、
生鮮品用お持ち帰り無料の氷を仇のように袋詰めして帰るのが日課の私。

立体駐車場で、いま売れに売れている上に
色々話題の新型日産車から降りて来た青年が
遠慮がちに近づいて来て声を掛けて来たのよ。

“すいません、自分の彼女がシルビアが好きで何枚か写真を撮ってもいいですか？”

みんカラ始めた頃の私なら、２つ返事でOKしたものさ・・・。

いい気なもんで、みんカラカード印刷して配ったり

「うちのイチゴちゃん見て見て」だったものよ。

だがしかし近年、私も気が付き始めた・・・。

シルビアに限らず、スポーツ系やVIPのカスタムカーをこよなく愛する人達がいる反面、

それらを激しく憎悪している若者が増えている。

親でも殺されたんかい位の勢いで、下手をすると一般乗用車も含めて憎んでいる。

ガソリンスタンドやスーパーの駐車場で、無断で写真撮って何か送信してるヤツとかもいた。

このお兄ちゃんの話も俄には。。。だよね。。。

「(今、その場に連れてない)彼女がシルビア好き・・・だから写真撮らせて欲しい」

なんか理由的におかしい。その場で思いついた、
取って付けたような感(｀Д´；)

百歩譲って、撮られた画像に
「俺のシルビア！!(^^)!スポイラー純正で気に入らないけど
レイズのホイール履かせて気分最高ｗｗｗ」などと勝手に書かれる程度なら、
苦笑いで許す。
(人によっては何年かかろうが探し出してぶち殺す人もいるだろう)

最悪、
「愛車盗まれました。拡散希望」とか
「このシルビアに注意！」とか
当節何に使われるか分かったもんじゃない。

撮影した当人が善意でも、その後、どうなるか悪い予感しかしないのだ。

首を横に振って断ると、青年はすぐ引き下がり、店舗へと降りて行った。

後に遅れて私も買い物に降りたのだが、

３０分後戻ると、彼の車は無かった。

撮られたのかもなー。ちょっと調べないと。