2011年01月07日

Keiちゃんを駆り
お正月松の内も
明けない
事故現場へ。
今年最初に買った
カーグッズが
事故対応に使う
20メートル巻き尺とは…
交通事故の現場で
よく行われている
警察の現場検証を
自分でやります。
お正月で交通量は
少なめとは言え、
計測中も
車がビュンビュン
走っている間を縫いながら
縁石から
路側帯が何センチ
路側帯から黄線までが
何メートル等々、
カミさんに巻き尺の
端ッこ持たせて計測し、
画板に描いた略図に
書き込み。
カミさん的には
シートが楽で、しかも
5ドアハッチバックの
利便性に気が付いて
しまった様で、
Keiちゃんを何気に
気に入っている模様。
知らなければ、人間は
その不便さを不便とは
思わずに生きて行ける
のに…
セカンドカーを持つという
のは如何に便利な事で
あるかを思いがけず
夫婦揃って知ってしまい、
誠に罪作りな
Keiちゃんでした。
Posted at 2011/02/04 02:22:01 | |
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シルビアがいない風景 | 日記
2011年01月06日

工場から
お借りしていた
代車です。
『SUZUKI
Kei リミテッド』
多分99年モデル。
イチゴちゃんと
同い年生まれ。
名にし負う
「軽ナンバーワンの
SUZUKIから」
軽自動車における
SUV一歩手前の
「クロスオーバー車」。
「Keiチャン」と
呼びましょう。
日産も、クーペを
見限り
「エクストレイル」へ
社運を賭けたのが
あの時代でした。
98年から
09年まで売れ続けた
傑作車。
4速ATで楽チン。
マフラーも太くて
立派な音。
広い、快適、
使い易い。
パワー充分。
軽自動車、
ナメてました。
すいません。
一月中ずっと
このKeiチャンと
一緒でした。
通勤、買い物、
幕張メッセ
「東京オートサロン」も…
そして、
証拠集めの
決死行も…
一月二十九日に
綺麗に洗車、
ガソリン満タンで
無事返却しました。
マタ
会いたいなー。
Posted at 2011/02/04 01:55:05 | |
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シルビアがいない風景 | 日記
2011年01月05日

ハイエースに
突っ込まれた跡。
シャシーが歪んでしまい
もうダメです。
衝撃はBピラー上の
天井まで伝わりました。
先生からの指示は
「保険会社の言う事を
絶対鵜呑みに
しないように。」
「被害者、加害者双方の
保険会社同士、
慣れ合いで業務を遂行して
いい加減な処理を行う例が
実に多い。
事故現場の証拠を
可能な限り、自力にて
収集、保全せよ。」
「現場の正確な住所、
交差点における
双方が走って来た
道幅(幅員)を
実際に計測、カメラにて
標識や道路を
一刻も早く撮影せよ。
一晩で道路標識が
工事されて消えたり
変更になる事も
有り得る。」
「損傷した車両の画像を
接写機能などを使い
出来るだけ大量に
撮影せよ」
「第三者にも
説明し易い様に
概要図を作成せよ」
「資料が出来たら
正月明けにお会いしましょう」
等々でした。
泣いてばかりいられません。
他でもない、私がしなければ
ならない事です。
Posted at 2011/02/04 01:31:07 | |
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シルビアがいない風景 | 日記
2011年01月04日

画像は、衝撃で
もげた右ドアミラー。
コードに繋がれてますから、
衝突した瞬間、
遠心力がついて
鉄球みたいに
ドアガラスを叩き割って
飛び込んで来ました。
正月休みにも関わらず、
弁護士の先生は
自分のモバイルPCで
事務所に届いたメールを
毎日チェックしていた
そうです。
出来る大人は
装備が違いますね。
そして、送ったその日に
今後の行動について
幾つかの指示を
お受けしました。
「年末年始であるから、
加害者でも旅行等
外出により留守になる事は
有り得る。
現時点での心配や憶測は
無用にされたし」
「万が一、加害者が
補償交渉に誠実に応じない等、
非協力的な態度を取り続ければ、
間違いなく加害者側が
どんどん不利な状況に陥る為、
恐らくそんな馬鹿な真似は
しないであろう」
「全く補償について
進捗が無い場合、最終的に
事故紛争処理センターへ
相談して解決出来るので
重ねて心配は無用に」
そして
全く驚くべき
違う角度からの視点で
先生は指示を
送って来ました。
Posted at 2011/02/04 01:00:41 | |
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シルビアがいない風景 | 日記
2011年01月03日

キーを捻れば、
まるで動き出しても
不思議じゃないぐらい
きれいなお顔でした。
ボンネットも開いている
状態で写っていますが、
これもちゃんと閉まるんです。
後々、損傷部分の画像を
載せます。
さて、加害者が
消息を絶ったが如く
伝えられて
正月三が日に突入という、
私以外
アケオメアケオメ
コトヨロコトヨロ
言ってる
胸糞悪いこの
日本国内において
唯一、すがる思いで
相談した先は…
弁護士先生です。
死んだ兄貴の伝手を
たぐり、
事務所宛てに
事情をメールで
送信しました。
Posted at 2011/02/04 00:34:02 | |
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シルビアがいない風景 | 日記