2009年11月12日

「からしめんたいこ」と
書いて、
「辛子明太子」に漢字
変換されるけど、
これはどこかのメーカーの
登録商標だったと
思うんだが…
「明太子ツブツブ入り
マヨネーズ」♪(´Д`)
これでスパゲティでも
おにぎりでも
野菜サラダでも
明太子和えに♪(´Д`)
今ではスーパーや
コンビニの辛子明太子
でも随分と美味しくなった。
東京に来た頃、
博多の本家の物など
めったに売られておらず、
都内デパ地下売り場で
売っていた辛子明太子は
福岡(板付)空港で
売られていた
多少保存が利く
「お土産用」と同じ味で
いまいち辛く無いか、
或は
刺すような刺激だけが
強調されたシロモノだった。
つまり福岡から
送ってもらわない
限り、昭和50~60年当時は
美味しい「からし明太」は
食べられなかったのだ。
たしか、西鉄線沿線の
辺りに小さな配送所を
持つ「f」の人気は
当時不動のものだった。
ところが
20数年も経つと
そのへんの
スーパーで売っている
辛子明太子でさえ
だいぶ、地元本家
「f」の味に近くなって
来ており、
いつまでも
「博多の明太子には
敵わんバイ」などと
侮れなくなってる。(´Д`)
後発の方が、元祖より
売れる努力をする例。
Posted at 2009/11/13 04:32:56 | |
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