
保管場所標章番号デケタ。
自分で偽造したんじゃないぞ。
ちゃんとオマワリさんの偉い人から四角い枠が付いた判子を押して貰って、鳥居ステッカーも貰ったよ。
陸運支局提出用持って
中古車屋へ。
郵送でも良いが、大事な書類だけに直接、手渡しを希望。
すかさず昨日振り込んだ車の代金領収書を要求。
予想通り
「ウチじゃ領収書は出しません。銀行のレシートが領収書代わりです」の答え。
銀行を店の窓口の代わりにするのは、店舗が無い通販業者なら何とか通用する話だが、高額な自動車売買でレシートのみは無いだろ?
考えられる理由は…
①印紙を最初から用意してない。
②売買事実の証拠になる物は絶対、作りたくない。
③フランチャイズ統括事業本部制を採る営業形態な為、銀行口座の管理を統括部長より上級の幹部が行う。キャバクラやホストクラブみたいな接客業が概ねそうである様に、ソイツを携帯で呼んで捕まえないと、振込の確認が店側じゃ不可能。
当然、領収書を正式に出す権限を店長が持たされているかどうか自体、怪しい。
エッライ若いのに「代表取締役」、或いは「専務」とか「統括本部長」とかの役職持ってる様な…アレだ。
要するに、相手が怪しむと上手くいかない。尤もらしい口実を考えた。
「賠償金を払わせた相手が、本当に車代にお金を充てているかどうか、逆ギレして聞いて来ている。黙らせる為に領収書を出して欲しい」
10分近く待たされて
「銀行のレシートを持って来たら、領収書を出しましょう」
普通の商習慣をやっているのに何だろう?この・・・膨張しつづける異様な緊迫感と不信感。
誰がレシートの現物など持って行くか。コピーで充分。標章一式持って出発。
売る側もクレームや同業者からの妨害が多くて大変なんだろうとは思う。
今後、どんな結末になるかは分らないし、基本的にちゃんと売ってくれたらもう2度と来ないつもりだ。それでも売買の記録は、どうしても必要なのだ。
店に到着して、陸運支局提出物を渡す。練馬までナンバーは取りに行ってくれるという。
コピーの振込レシートを見せると、店の奥に引っ込んで、ちゃんとした領収書を渡してくれた。
日付と金額を何度も確認している所を見ると、振込確認を店の人間がすぐに出来ない仕組みなんだなぁと思った。③に近い状況だろう。
領収書を持って来た人、店員じゃなかったし…あれが責任者なんだな。
車の様子を尋ねると、今は車検に向けた整備をやってますとの事…。
ハイハイ。
Posted at 2011/02/20 15:03:54 | |
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