
駅から店へ向かうのに乗ったタクシーの運転手さんも、
店の名前を告げるなり
「あ~、あそこ…」
…うーん。変な汗が。
店に着くと、出入り口に2号機が…。
この瞬間は、嬉しかった。
店内で車検証とキーを受け取る。
「所有者欄」はちゃんと私名義。よーし。
しかし説明や契約で担当だった社員がいない。
車に向かうと、わあい♪洗車されてピカピカだぁと喜んだのも束の間、いや、ほんの一瞬で終了。
先日書いた通り、タイヤの化けの皮が剥がれていた。
あんの野郎…それで不在か。
なんかもう、「コイツは糞だよ。治せるもんなら治してみな」って言われてるのと同じ扱いだな。
まずは途中で給油。前日、工場までの最短かつ脇道に停められる安全な経路を決めておいた。
始動時から運転中、とにかく集中して音と振動を拾う。
エンジンは快調、シフトの入り快調、むしろ1号機よりクラッチ板やエンジンが若いのが分る。
コンニャロー、猫被ってんな…。
排気音が静かだったのが印象的だった。
↑
(2月22日の時点で撤去、再びあのマフラー復活)
ロードノイズ…これが変。
↑
(原因は当然あのタイヤ)
そして一番心配したハンドル…
実際は左へ持っていかれる。
まるで車が己の意志を
持ったが如く…
「くんッ」と…
手を離すと回る。
笑えない。嬉しくない。
ビビりながら工場へ。
おっと、忘れていた。
ブースト…かかる。
マダかかる。
Posted at 2011/02/24 03:09:56 | |
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