
それはもう、長い長い戦い。
ウチの駐車場に入り込んではペットの糞を始末しないで帰る、まさに「クソ野郎」共との戦いが続いている。
「共」とは、糞の種類が複数である事や、被害を受けた曜日や時間帯が数パターンに分れる事から、飼い主一人に犬1頭だけでは無いと推測されるからだ。
私がこの駐車場を借りる以前から、被害は続いていたらしく、一緒に借りている軽貨物業のオヤジが、何のつもりか知らないが5番アイアン片手にホシを追っていた。
自分の駐車枠周辺には落として行かなかった事もあり、私も最初は無関心だった。
ところが去年の春頃から、余りに犯人が捕まらない事に業を煮やした軽貨物オヤジが、犯人を煽りたてる様な文句を書いて、駐車場に貼り出した。
これがいけなかった。
被害を受けている側の、そういった怒りの表現というのは
見方を換えればそれだけ困っている、或いは辛い思いをしている感情の裏返しに違いない、などと歪んだ想像をしては悦に浸るのがクズどもの習性である。
某掲示板では無いが、敢えてスルーして犯行を重ねさせて行くうちに、油断した犯人を現行犯で取り押さえるか、特定出来る何等かの証拠を得るのが上首尾であるのに。
軽貨物オヤジは正直でまともな性格ゆえなのだろう…素直に反応してしまったのだ。
張り紙を見た糞尿垂れ流しペットオーナーグループは俄然やる気が出て来たのだろう。
駐車場の張り紙を、自分達への不敵な挑戦状と受け取ったのだ。
しかも、張り紙をした人物を、こともあろうに
シルバーの日産S15シルビアの持ち主だと思い込んでいるらしいのだ。
火の粉がコッチに振りかかって来た。
張り紙がされた翌日から、連中は初代イチゴちゃん周辺に糞を置き始めた。
(♯°Д°)・・・
これッて私への挑戦よね?
受っけって立とうじゃない♪
去年から続いている、糞尿攻防戦記のはじまり。
Posted at 2011/04/04 01:01:44 | |
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