みずもッチャンのブログ一覧

フットイルミを取り付けるべく、この日はコンソールを外して大忙しの最中だった。

初級の作業なのは解っているけど、私にとっては大技の連続だよ。

そんな時、

まあ大胆にも
ずんずん駐車場に入って来て「ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ～ッ」。

で…当然こっちは怒るよ。

(♯°Д°)ゴラァぐらい言う権利はあるだろ？

一部始終見ていた事を伝え、証拠の画像は撮らせてもらったよ。

こいつが許せないのは、
他人の敷地に侵入してるのを棚に上げて

「スグ片づける『積り』でしたから」って、声をかけた後になって始末を始めやがんの。

(♯°Д°)「アンタ一体どういう積り？名前は？」

「いやぁスミマセンねえ。某町の某っていいます」

この「某町」はこの駐車場から、軽く１０数キロは離れている。

画像のダックスちゃんをﾃｹﾃｹ歩かせていたら、それはペット虐待だろう。

近隣５００メートル半径が関の山だ。

大体、他人の敷地にクソを垂れて逃げる行為を繰り返してスッとぼける位朝飯前のクズである。

何を聞いてもまともに答える気も誠意など、これっぽっちも無いだろう。

しかも、抗議している最中に一瞬、表情が変わった。

ええと…
「逆恨み」ってやつ？

そういうナイス表情を見せてくれた。

流石だ。

反省なんて糞食らえだな？まさに。

この後の私の処置が甘かった。

工具を出して、店を広げた状態でもあり、糞を片づけた時点でコイツを解放してしまったのだ。

甘かった。私が反省だ。

そんな彼なんで、
お仲間連中とつるんで、また報復に来るだろう。

終わったなんて私も思っていない。

手掛かりを掴んだに過ぎない。

平日、うちの近所を短時間で見て廻れる機動力を持ち、事態を公平に理解してくれて、尚且つ無償で協力してくれる。

そんな都合の良い協力者が存在するのだろうか…？

いた(´Д｀)♪

あなたの町にもいる。

それは「新聞配達員」。

勧誘に来る度、もう巨人戦のチケットとか要らないから、不法侵入の目撃情報だけでも欲しい。現場で犯行に及んでいる模様の写メでも取れれば言う事無し。１年分新聞とってやるぞ。と…

これは効いた。

１ヶ月後に、糞を始末するのに必要な筈の移植籠手(ミニスコップ)や袋の類を全く携帯しないで散歩させている人物が複数浮かんで来た。

仮に彼等がクチが軽い奴等でも構わない。

敵側に私が索敵をかけている事実が伝わるだけでも、よほど性根が腐って度胸がある人物ではない限り、これはこれで脅威に感じられるだろう。

ただ計算外だった事は、

ちょうどその頃に、私が出勤中に車ごと殺されかけた事だが。

駐車場からイチゴちゃんが消えてから、私が引っ越したか何かの理由により自分等が勝利したとでも思ったのだろう。

糞尿攻撃が年末から２月中にかけて…ピタリと止んだ。

だが、御存知の通りイチゴちゃんが再び現れた。

３月末頃までは気が付かなかったらしい。駐車場の清潔は保たれていたのに…

４月に入り…攻撃は再開された。

画像の通り、不届き者一人を先日押える。

この話は後で。

去年からの話に戻るが、駐車場で車イジリをしている間は勿論、ランダムな時間に警戒をしていたにも関わらず、犯人はその時間を縫うようにやって来て、飼い犬の用便を欲しいままにしていた。

やられる度に、他でもない私が犬のブツを石炭挟みで拾っては始末し、路面に水や消臭剤を撒いた。
汚されたままにしておけば、困るのは借りている方だけである。

速攻始末して全然誰も困っていない様子を見せれていれば、犯人としては面白く無い筈。

案の定、攻撃の日数間隔が狭くなって来た。

不動産屋に苦情を言ったとしても、あまり効果は期待出来ないのは大人の方なら分るだろう。ふざけた世の中になった物で、借主の権利よりも周辺地域での評判を優先する旨を堂々と不介入の理由に挙げるのが東京の不動産業者だ。

もっとも、私がこの手で捕まえたいし…。

酷い時には１日２回置かれる。昼間片づけて出勤すると、夜の帰宅時には又されているという…。

見事なゲリラ攻撃だ。

やがて車をいじっている最中に、駐車場を覗く２、３組の集団がいる事に気づく。

普通の主婦もいれば、チンピラみたいなオヤジもいる。共通点は、小型犬連れ。

通りの裏に公園があり、そこでワンチャンオーナー達のお散歩コミュニティーが開かれている。

敵の概要がうっすら見えては来たが…その中の誰なのかを特定出来なければどうにもならない。

そこで私は一計を案じた。