
ブログ最近たりー。
きっとアレだな。どうせみんなスマホでLINEとかばっかだろ?
こんなの誰も見ねえよ。オレの文章長げーし。居酒屋クダ撒きレベルだって自覚してるし。
土日とかに読めばちょうどいいんじゃない?
土用丑の日(´Д`)
鰻、鰻とお店が言う割にはちっとも安くない!
国内産なんか蒲焼1尾買うぐらいならお米5キロ買った方が安いもん。
もうさ…値段見ただけで買う気失せる。
そんな貧乏人向けに
「じゃどうしても食べたいんなら コレでも食べて我慢なさい」みたく売ってたのがコレ。
これは完全に代用食。
普通、客が「ウナギなんて高くて買えましぇん」という本音は 恥しくて言えないのを
売る側の方が察してあげて
「じゃあお肉の蒲焼なら如何でしょう?
今夜のお宅は鰻ではなく、お・に・く・をお召し上がりになるのでしょう?」てな具合に
『土用丑の日で鰻を食べなくては』というプレッシャーから一旦解放させておき、
別の 何か客の面子を立たせるような商品を薦める…これが従来型。
だがこれは違う。
『鰻…食べたいんですよね?食べたいんでしょ?
でもアナタ高くて買えないヒトなんでしょ?』という屈辱的な部分を
存分に買う側に認めさせた上での
「さあ買うの買わないの?」になっているじゃないか。
豆腐の成形を、鰻の蒲焼に似せる事へ
異常なまでの情熱でテクノロジーを傾注したのが解る。
プルンとした焼いた鰻の皮まで再現されとるのだ。
鰻の味を目指した豆腐というよりも、
豆腐…または大豆を原料に作った鰻の蒲焼きの「フェイク」。
「ホラほお~ら?どこから見ても鰻にそっくりでしょ?これで食った気になりなさいな」
みたいな声するし。
逆に、四角い豆腐の形のままで完璧な鰻の蒲焼の味を再現してくれたら
素直に凄ぇって思えるんだが…
そういう訳で…屈服して買ってミマシタ(´Д`)
買えない我が身を嘆くより、買える材料でベストを尽くせば良かろうもん。
更にウナギっぽく見せてやろうと思い、
「蒲焼丼」「ひつまぶし丼」へチューンしてみる。
見た目は及第点か?
レンジでチンしたら柔らかくなって良いんじゃないかと思ったんだが…
豆腐っていうよりも「つくね」か「さつま揚げ」に似た食感なの ムダニ モチモチ
で、
カミさんに黙って食べさせたんだが…
殆ど残しやがった。
Posted at 2013/07/23 02:36:28 | |
トラックバック(0) | 日記