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Rockford Fosgate T400-4
Rockford Fosgate T400-4
ロックフォードのエンジニアがAB級動作にこだわり磨き上げた渾身作。
上級モデルのPOWERシリーズです！
●仕様：4ch（4/3/2ch）パワーアンプ●定格出力：60W×4（4Ω）100W×4（2Ω）200W×2（4Ωブリッジ）●周波数特性：20Hz〜20KHz（±0.5dB）●S/N比：86dB●入力感度：150mV〜5V●クロスオーバー：ハイパス50Hz〜500Hz（-24dB/oct）ローパス50Hz〜500Hz（-24dB/oct）●サイズ（幅×奥行×高さ）：207×347×54mm●PEQ対応●推奨ヒューズ容量：100A
※音質向上計画
購入したパーツを全て記載する為(専用工具などはレビュー内に書きます)8章までレビューする予定です。
最終章にて再度アンプの調整や感想をレビューします。現状、まだ完成していなので音出しすらまだしてません。
※後にセンターコンソールにウーファーを合体させたボックスをワンオフ製作してもらう予定です。そして既存のツイーター位置の変更と小型アンプの追加+フロント2way+サブウーファー、でマルチ接続を予定してます。(来年になります)
1章[アンプボード製作]
優先すべき課題が1つあります。
フロントは音響を楽しむ場であり、リアは車中泊を楽しむ空間。主旨の違いから、如何なる場合であっても車中泊を楽しむスペースにはアンプを設置しない事です。
コレが想像以上に難儀な課題でした。
小型のAD級アンプやD級アンプ、他メーカーのアンプも考えましたが、妥協はしたくありませんでした。スピーカーの相性や普段から聴く曲を考慮しての事です。デットスペースに設置ができるサイズ、尚且つ高音質で定評なアンプとなると、t400-4のアンプ一択しかありませんでした。
この設置はネット徘徊しても事例がなかった為、ケーブルや端子などトータルで活かせるパーツを自分なりに工夫して構築したレビューの第1章となります。
感想(1章)
急がずに一つ一つを丁寧に時間を費やして楽しみました。プロの構築には敵いませんが、個人の強みは時間に追われない事！何事も無理をしないで気持ちの余裕と時間を保たせるのが重要ですね。楽しいDIYでした♪
最後に
キャンピングカー(バンコン)が構築するカーオーディオの仕様、素人なりに頑張っています。
8章までと少し長くなりますが、暖かい目で笑ってやってください🙇
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合板の厚さは鬼目ナットが使えるギリギリの12mmを選択しました。合板は反りがないのを選びましょう。
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230×370のサイズです。アンプより周囲が約15mmはみ出るアンプボードの天板になります。
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アンプの角と同レベルの湾曲に仕上げます。このキャップ蓋が同レベルの湾曲です。四隅をマーキングします。
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トリマーで四隅を湾曲にして、縁全体を磨きます。ボンドの粘着面を増やす為です。怠ると効果が半減します。
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アンプボードの定番はレザー張りですが、キャンピングカー(バンコン)はココからが他とは違ってきます。
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大理石調の難燃シートを使いました。これは我が家のハイエースのテーブルで使用しているシートと同じです。
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ボンドを使い付属のヘラで慣らします。ラジコンを乗せて2日間寝かせ、周囲をカッターで切り取りました。
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裏面はブラックで塗装をして、再度縁を磨いてます。モールの両面テープは使わずにボンドを使用してます。
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アンプの取り付けは重さを考慮し鬼目ナットを使ってます。鬼目ナットのサイズはm4×11.5mmです。
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裏面です。見えない場所になりますが、見えぬ場所ほど徹底して丁寧にやるのが自己満足に繋がります。笑
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折り畳み式の棚受け金具を使いアンプ調整が簡単に出来るようにしました。耐荷重量は安心の40キロです。
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写真だと設置場所が分からないですが、運転席の後ろに設置してます。とにかく強度に気を配り施工しました。
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テーブルと同じ天板仕様、折り畳み式アンプボードの完成です！運転席を倒せば簡単にアンプ調整が可能です。
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運転席のリクライニング位置は犠牲にはしてません！飽く迄もデットスペースを活用してます。
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改めてバンコンは無限に楽しめます♪次回は負荷のかからない柔軟なケーブルと引回しをレビュー致します。
このレビューで紹介された商品
Rockford Fosgate T400-4
パーツレビュー件数：130件
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