JL AUDIO 6W3v3-4
JL AUDIO JL-6W3v3-4
JLオーディオW3シリーズには、希少サイズである6.5インチ(16.5cm)4ΩSVC仕様のサブウーファーユニットがあります。
センターコンソール付近やウォークスルー、ドアなどにインストールするのに最適なサイズです♪小型シールドエンクロージャーやバスレフタイプのエンクロージャーに入れることで、小口径とは思えない迫力の重低音再生を奏でます♪
フロリダ州ミラマーで生産 精密な組み立てと完全な品質コントロール=厳しい品質基準に基づいて作られています 。
仕様 16,5cmサブウーハー
出力音圧レベル 80.5db
定格入力 150W
Voice coil 4ΩSVC
https://youtu.be/MbYsfZdRM1Y?si=ej0frIJmX3HeDOEP
※YouTubeにてJL-6W3v3-4のショート動画を投稿致しました。
6章(サブウーファー)
※9章まで続きます🙇
最終章ではアンプなどの設定やゲイン、イコライザーやクロスオーバーのポイントなど投稿する予定です。
購入動機
過去にKICKER、BOSE、carrozzeria、KENWOODのサブウーファーを使っています。サイズは8〜15インチと様々なサイズを楽しんできました♪
サイズが大きくなる程、それに似合うパワフルなアンプを使うので空気感や迫力ある重低音を奏でます!それは聴こえぬ超低音域が脳を抹殺するかのような迫力で最高でした♪ただそれは低音域のズンズン♪ドンドン♪な話ですが…
他のメリットとしては大きいサイズほど超低音域が行き渡り、音域のリアルさも素敵でした。
ただ難点(デメリット)もあります…まず設置する場所です。よくあるパターンです(笑)
個人的な主観ですが、サイズが大きくなる程に明瞭さが損なわれました。ただ単にウーファーに似合うツィーターやミッドの投資、強化が足りなかったのかも?ですが(汗)
個人的な経緯からサブウーファーは必須だと思ってます。今回は低音域の増強に努め過ぎず、あくまでもさり気なくサブ的な役割に留める!です。
リズミカルでクリアーな明瞭さと、邪魔にならない設置箇所をメインとして、今回は過去の中でも1番最小なサブウーファーを選びました。
感想
上記にYouTubeのショート動画を貼りましたが、とんでもないストローク量です!バスレフじゃないのに空間の動きが肌や脳内にビシバシ伝わります!このサイズでもルームミラーが少しだけ可愛くビビっていました。
ここまでは音圧の感想です♪
重要なのは臨場感、つまり纏まりです!
設置場所の恩恵なのか?セッティングなのか?分かりませんが調和が半端なく素晴らしい!耳で聴いていたのが、脳で聴く感覚に激変しています。小型ゆえに超低音域は放たれませんが、必要充分な役割分担がされ満足しています。
※小型サブウーファーの為、少しでも低音域を増したかったのでボックスはシールド型にして必要充分に強化してます。
7章にてオーダーメイドしたボックスをレビューする予定です。
※JL AUDIO JL-6W3v3-4は現在ネットでは購入できません。プロショップで在庫があれば強運だと思われる商品になります。尚、オプションのスピーカーグリルなどは本国アメリカから購入になります。
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イースコーポレーションのサポートシール。正規の証?サポート?毎度思うけどそのせいで値段が高過ぎます。
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箱の中は本体、シリアルナンバー証明書、説明書、ステッカー、イースサポート用紙が入っています。
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無骨なスタイルですが、底から込み上げる豊潤な柔らかさがあります。ストローク量の恩恵が分かる逸品です。
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このサブウーファーの良さはどの曲にも馴染む柔軟さだと思います。設定だけでは表せない表現力があります!
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昔のJLロゴと違い更に渋い面です!再生中のロゴの揺らぐ様は、何処かのホール場にいる感覚に陥ります。
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感想、感動の例としてバイオリンの演奏でビブラートや重奏の厚みがリアル過ぎて鳥肌もんでした。
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ラストまであと2品になります。7章では、一石二鳥に施工したシールドボックスの投稿を予定してます。
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アメリカンな商品には多少アメリカンなレビューにて♪ 最後まで見て下さりありがとうございました🙇
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