E型レガシィにF型本革シート移植!①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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愛媛にいらっしゃるTwitterのフォロワー様から破格で本革シートを譲って頂きました!
こういう時ワゴンで良かったなって思います
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E型にF型本革シートを移植するにあたって,現状ファブリックのため助手席が手動であること,シートヒーターがありません.
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まずF型シートの裏を見てみます.
左のカプラーから,シートベルト用の配線と接続するカプラー,真ん中がパワーシート(以下PS),そして右端の防水カプラーになっているのがシートヒーターのカプラーです.当然左右同様です.
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さて両側のシートヒーターの配線と助手席のパワーシートの配線についてです.写真が見づらいですが,なんと両方シートヒーターの配線が来ており,テープで巻かれておりました!
助手席のPS配線については,すでに何も配線が通されていない空いたカプラーに刺さった状態でした.
おそらくE型のオプション本革シートから助手席もPSになったからであると考えられます.
D型以前の場合は運転席側から分岐させる必要があります.
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コンソールの外し方については,説明されている方がいらっしゃいますので割愛します.
何とか外れると,後席用エアコン吹き出し口のダクトが見えます.2か所ビスで止まってあるので+ドライバーで外します.
メーカーオプションのAUX入力がついてある車両は,まずこのダクトを外さないとAUX用のカプラーが外せません.
AUXケーブルを先に外してから,左下に見えるカプラーを外す方がやりやすいです.
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車体側のハーネスを見てみると,かなり多くの線が接続されており,この中にシートヒータースイッチに繋がる線があります.
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ただし,コンソールの中にシートヒーターと接続するコネクターはありませんでした.
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コンソールの内側はこんな感じになっています.
それぞれドリンクホルダーのイルミ×2,シガーソケットの電源,SIドライブスイッチと繋がるコネクターの4つ?を外せばハーネスを取り出すことができます.
今回はシートヒータースイッチ用コネクターが付いたハーネスを購入して交換します.
つづく
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