エスクード1.4ターボから新型スイフトスポーツを予想する。

スズキ　エスクード1.4ターボというモデルが26日発売されました。
個人的にはエスクード自体は、そんなに興味がないのですが、このモデルから次期スイフトスポーツのスペックを予想できるのではないかと、素人が勝手に予想してみます。

最初に言っておきますが、ハズレても当方は一切の責任を負いかねますｗ





まずはパワーユニット
エスクードに搭載されるユニットはＫ１４Ｃという1.4Ｌターボエンジン。
出力は１３６ｐｓ　21.4㎏-m(レギュラーガソリン仕様）

になるそうです。

このエンジンは、次期スイフトスポーツに搭載されるであろう最有力候補です。
おそらくハイオク仕様に変更されて搭載される方向で、ほぼ間違いないでしょう。
では、出力はどれぐらいになるかというと、ちなみにエスクード1.6モデルに搭載される、Ｍ１６Ａエンジン（レギューラー仕様）の出力は１１７ｐｓ　15.4kg-m。

現行スイフトスポーツに搭載されているM16Aエンジン（ハイオク仕様）の出力が１３６ｐｓ　16.3kg-m

なので、この３つのエンジンの数値から推測すると・・・

K14Cエンジン（ハイオク仕様）の出力は、150～160ｐｓ　22～23kg-mあたりになるのではと予想します。

そして車両重量ですが、こちらは一足先にリリースされてるRSモデルを参考に予想してみたいと思います。

旧型RSが９６０ｋｇ　　新型RSが８７０ｋｇとかなり軽量化されています。
そして現行スポーツが１０４０ｋｇになるので、ここから考えると新型スイフトスポーツは９４０～９５０ｋｇあたりになり、１ｔを切ってくるのではないかと予想します。




そして足回りですが、よく見ると、この新型のホイールって、エスクードと一緒じゃ・・・？




ちょっと表面の加工は違えど、基本は同じ気がするな〜(´-ω-`)
エスクードに使用されているホイールをこうしてみると、基本的な5本スポークで、スポーツぽいと言えば、ぽいかな？
前期型RX-8の純正ホイールデザインに似てるかも・・・
どちらかというと、エスクード1.4Lターボに装着されている方が好みです。

そして、エスクードのホイールサイズを調べてみると・・・


6.5ｊ×17　+50


でたーーーΣ('◉⌓◉’)スズキの変態サイズ再び!!!

これで装着タイヤは引き続き、195/45R17 POTENZA RE050Aで確定でしょう(笑)

最後に価格ですが、こちらも新旧のRS（159万：146万）やエスクード1.4　1.6（258万：234万）、出力の向上などを考えると、210～230万円（税込）あたりになるのではないかと予想しました。

ずいぶん高くなっちゃうんだなと、感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、スペック＆価格帯が予想通りであれば、ZC32Sを吸排気フルチューンした状態よりパワーがあり、車重も軽いとなれば、お買得だと思います。
あとはトータルでどれだけ仕上がっているかですね。

あと見た目とね・・・ボソッ