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タカス、おわらと約1年振りのサーキット走行を終えて感じた事は、、、


怖いということ…(-_-;)


なにが怖いかと言うと、ターンイン…
減速してコーナーに入って行くところ。

完全にビビリミッター発動です（笑）

コーナーの進入に対して、ブレーキで減速して、ハンドルを切って行って車を曲げていくわけですが、恐怖から中々ブレーキペダルから足が離すことができない…
これによって止めながら曲げる状態に。
自分の悪い癖が…

この辺がミノル先生にもブレーキが強すぎ、スピードが足りないって注意された点だと思う。

それで強いと言われたから、素直に初期の踏力をどんどん弱くしていってしまう（笑）

ここが大きな間違いだった…

すると更に進入速度が速くなっていって、ブレーキを離せない、又は単純に突っ込み過ぎ状態になってハンドルを切れない…

よくよく考えると、去年もこのスパイラルに入ったな（笑）

おわらでは、インストラクターの方に車両と運転の両方を同乗チェックして頂きましたが、両方合格点頂きました。
ですが、やはり突っ込み過ぎな箇所があると指摘されました(-_-;)

ある人が言ってたっけ、ブレーキは強くも弱くもない、ちょうどいい量を踏むと…

自分的には、この言葉がしっくりくる。

なんにせよ、年一回程度の走行では、スピードに対する感覚が残念だけど、着いていけない…

これは年齢的なものや、熟練度などの、個人差はあるだろうけど、普通に考えればどんなスポーツでもそりゃそうなるか…

走行を楽しむ程度なら良いけど、更に上を目指したいなら、定期的に走っていないとやはり駄目だな…

じゃ定期的に走り続ける事ができるか？

正直、そこも厳しい…

やはり、そこがクリア出来ない限りサーキット走行は休止しようと思う。





あわてる必要はない、また余裕が出来たら走ろう。

サーキットを走れないのは寂しいけど、クルマの楽しみ方は他にもあるから。