当時、これ以前に乗っていた黒プレオで大変お世話になっていたプレオ乗りの友人に、『なかなか希少なMTのRSを売りたがっている知人がいる』と声をかけていただき、その金額がもはや車の値段ではなかったので即購入。愛知県からやってきました。
当初、エンジン(3番)に少々不具合があり、高回転域のパワーがないとの事だったのですが、高速道路での一定速度の巡行は大丈夫との事で気合の自走引き取りと相成りました。
現地で簡単な整備を行いおよそ400キロをノートラブルで走破、東京に無事到着。
エンジンに不安な個所がなく、またミッションもカチカチ入りとこれまた不安な個所もない。
なによりプレオの持病であるオイルのにじみがどこにもない。
メーター読み12万km。それもRSモデルでそのコンディションはにわかに信じられません。
狐につままれたような気持ちで名義変更を済ませて黒プレオで世話になっていた友人のもとへ。
ここで一通りの点検を行ったところ、エンジンにも不具合箇所が見つかりません。4気筒すべてコンプレッションも正常。オイルを交換しても妙な鉄粉もスラッジもない。クーラントも綺麗なまま。
地元に戻ってきた事もあり、高回転までキッチリ回してみても何も起こらない。友人と2人で『これは、不具合ないエンジンなのでは…』と首を傾げました。
結果的にはその後、エンジントラブルは出ることなく2020年を迎えています。
そんなわけでこの車体のチューンが始まりました。
元々エンジン不具合があると聞いていたので、当初はブーストアップ等は考えていなかったのですが、その不具合自体が見当たらなくなったので思い切って1.2kプーリーと強化ベルト。そしてスポーツROMを導入。吸排気系も手を入れ、不足してきた冷却系を補うために14インチ電動ファンを追加。
足回りは元のローダウンスプリング+ショーワショックが十分生きていたためそのままに。ボディの補強をちょこちょこと。
そしてめでたく怪速プレオが誕生いたしました。
それまでの黒プレオもかなり速い仕様になってはいたのですが、この黄色プレオはそんなの到底及ばないほどの俊足っぷり。何よりマニュアルトランスミッションが効いているのでしょうか。どの回転数から踏んでもなかなかの加速。軽自動車とは思えないほどのパワーとレスポンスでした。
一昨年、車検を通した直後に駆動系にトラブル発生。車速に比例するバタバタ音と振動が発生。
2020年現在、車庫でお休み中です。
RSのミッションは専用品のため、なかなかオークションなどで価格と程度が見合ったものが見つからず、そういているうちに白マーチが来てしまったりと、なかなか修理のタイミングが得られません。
どうにか、12月に車検が切れる前に復活させたいものです。^^