ECR33 ブレーキキャリパー&ローター移植( リア )
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まずローターの錆を落とし、マスキングしてから耐熱ペイントを塗装しました。
自分はハブが付く部分(写真の出っ張った所)にしか塗装しませんでした。
組み付け後に気付きましたが、パッドに接触する位置まで塗っておけばよかった。
ローターがパッドと擦れて削れる部分は、外周5cm程度なので、塗装してない部分は結局また錆びてしまうのでw
この部分は後日、筆塗りします。
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塗装が乾燥したら、いよいよ組み付けです
FHY33シーマの場合、ブレーキフルードタンクは運転席側に付いています。
そこで一般的なフルードの泡抜きを考えて、先ずはリアブレーキから作業します。
作業は、リア左→リア右→フロント左→フロント右の順です。
泡抜きは、上記順序を何回か繰り返すと良いそうです。
①ジャッキアップ、馬を架け、ホイールを外します。
②キャリパー固定ボルトの取り外し
キャリパーとナックルを固定しているボルト2箇所を外します。
まだブレーキホースは付けたままです。
写真は、リアキャリパーを外したところ。
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③ローターの取り外し
ローターに2箇所、穴が開いてます。
確かΦ10mmだったような。
ここに適当なネジを入れることで、ハブからローター
が外れます。
2箇所均等にねじ込んでいけば、簡単にできます。
ついでにブレーキシューや周辺をクリーナーで清掃。
写真上:作業前
写真下:作業後
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④ブレーキの仮組み
バックプレートに干渉しないか、確認のためキャリパー を取り付けてみます。
…Y33のバックプレートでは、干渉しましたw
写真の赤丸が、ナックル側のネジ穴位置です。
点線部は、取り付けに邪魔なな部分です。
5
干渉部は、サンダーでカットすることに

カット面は、錆び止め塗料を塗っておきましょう
サンダーは、安いのは2000円程度で売っています。
時間かければ、糸鋸でも出来ます。
カット中は火花が飛びますから、保護メガネは必須です。
写真のように干渉せず、組み付け出来ました。
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⑤ローター/キャリパー固定
R33リアローターを差込み、キャリパーを固定します。
ピストン戻しがあれば、作業が楽になります。
次にブレーキホースを取り付けます。
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⑥ブレーキホース取り付け
R33キャリパーへブレーキホースを取り付ける場合、
取り寄せたバンジョーボルトを使います。
ブレーキホースに関しては、純正をそのまま使用する
のであれば、元のキャリパーからホースを取り外して
再利用します。
新しいホースを使用する場合は、先にキャリパー側をボルトで固定しておきます。
銅ワッシャーを忘れないように。
⑦フルードエア抜き
ブレーキホースの取り付けには、フレアナットレンチ
を使用しましょう

万が一、なめてしまったら面倒なことになります
フルードは腐食性が非常に強いので、フルードが付着した部分には、フレーキクリーナーや多量の水をかけて洗い流しておきます。
フルードは水溶性です。
作業は2人で行い、1人は運転席に座り、もう1人はブレーキの前で作業します。
まず、キャリパーのブリーダーボルトにメガネレンチをかけ、耐油性のビニールホースをつなぎます。運転手はブ レーキペダルを底まで踏んで、離す動作を3回程度行い、最後は踏んだままにして作業者に合図します。
作業者は合図を受けたらブリーダーボルトを緩めて古いフルードを排出し、すぐに締めます。
これが1サイクルで、作業者は運転手に合図して再びこのサイクルを繰り返します。
エアを噛んでいればビニールホース中に気泡が確認できますが、この気泡が完全になくなるまで繰り返せば、終了です。
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