安定化電源「BEWITH　R-70A」装着

今回、装着したのはこれです。
カーオーディオ用の「BEWITH　 R-70A」という安定化電源です。
バッテリーとAMPの間に入れて、安定化した電源をアンプに流す事が出来るものです。
クルマの電源は上下に揺れています。それを、安定させるわけです。
これでアンプ側の電源も一定になり、音質向上につながる・・らしいです（笑）

施工はオーディオでお世話になっているいつものショップさんです。

今回は、中古の出物があるとの情報を頂いたので、取り置きしてもらって装着してもらいました。

クルマのトランクにあるスペアタイヤ置き場にオーディオラックを作ってもらって、そこに、アンプやプロセッサー等の機器置場になってます。

２階建ての１階部分に今回は装着しました。
普段は開かずの間ですので、日の目を見るのは今ぐらいかと・・・・（笑）

こんな感じで装着できました。
電源ケーブルはREXATシリーズの４Gを使いました。

お次はおまけの作業。

見える化ですかね（笑）
電圧計を装着してるので、折角、安定化電源いれたのだから、Befor、Afterの電圧表示できるようにスイッチを製作してもらいました。

スイッチOFFだと安定化電源の前の電圧が図れます。

これはエンジンを始動する前の電圧の画像です。

スイッチONにすると・・・・・・あら不思議・・・電圧が一定になりました。
これで、安定した電流、電圧がアンプに供給されます。
電圧計の精度が少し悪くって、実測：14.5Vで設定してますが、表示は、14.7Vあたりになります（笑）

安定化電源のデメリットである音痩せや音もタイトになる傾向も無く、逆に、いい所・・・・・高域の雑味が無くなり、鮮度も上がり、ディテールも一層良くなりました。入れて良かったです。

最期に新しいお店のステッカーに貼り換えてもらいました。

今までは、お店のオープン時に作成したオリジナルステッカーでしたが、今回はちょっと派手になりました（笑）